スポンサーリンク

  山手線のE231系のラストランが近いこともあり注目を集めていましたが、そんな中撮り鉄が線路内立ち入りで遅延を引き起こし、1/23まで運行するはずだったE231系の運行が取りやめられる事態となりました。今回、線路乱入という暴挙に出た実行犯の詳細が判明しましたので紹介します。

実行犯の一人は実名が判明!

 実行犯は2人で、このうち1人は実名が判明しています。

  • 名前…石川海翔
  • 学校…町田市立金井中学校(ホームページはこちら、メールアドレスは不明、電凸したい方はこちら
  • 学年は2年生の模様

 →上の情報は2015年当時の情報の模様です。現在は以下の通り。

 調べていくと、以前にも千代田線の線路に発煙筒を投げ入れて警察に突き出され、現在は保護観察中とのことでした。

https://twitter.com/yorozya_1/status/1133590038992674816

 また、相鉄・JR直通線の試運転時にも危険な行為に及んでおり、試運転中の列車に於いて緊急停止する事態が起きています。

【試運転中に緊急停止→逃げる撮り鉄】相鉄12000系JR線内試運転[横須賀線多摩川橋梁]2019/7/31

 このほか、不正乗車も行っているようです。やりたい放題ですね…

 なお、今年に入り2度捕まっている模様です。完全に常習犯ですね…

具体的にどういう罪に問われるのか?

 今回のように鉄道事業者の線路内に立ち入って撮影する行為は当然ですが罪に問われます。

  • 「鉄道営業法」では、鉄道の敷地内にみだりに立ち入る行為を禁止しています。違反した場合、1万円以下の過料を科されます。
    • 新幹線の場合は危険性が高いことから罪が重くなっており、「新幹線特例法」で 5年以下の懲役または5万円以下の罰金を科されます。
    • 山形新幹線と秋田新幹線は上記の法律においては新幹線とみなされていない(新幹線が在来線に乗り入れている形)ので 「新幹線特例法」の対象にはなりません。が、いずれにせよみだりに線路に立ち入る行為自体危険なので行わないで下さい。
  • 列車の往来の危険を生じさせる行為とみなされた場合、「往来危険罪」が適用される可能性もあります。違反した場合は2年以上の懲役刑が科されます。(最高で20年、他にも罪を犯している場合は最高で30年になる可能性がある)
  • 線路内に立ち入ったことで列車を止めたり、駅員の業務を妨害したとみなされた場合、「威力業務妨害罪」(に該当し、5年以下の懲役または100万円以下の罰金 が科されます。
  • 民事上でも、列車の運行を妨害したことで生じた振替輸送費用や乗客に対して払い戻した運賃などの損害に対して多額の賠償請求をされる可能性もあり得ます。

今後は規制強化が行われる可能性も

 ここ数年撮り鉄のマナー悪化が指摘されています。

 今回の山手線ラストランでもこのような事態が起きてしまいました。となると今後は駅構内などでの撮影禁止やイベント開催見送りなどという事にもなっていくのではないでしょうか。下手すると今後ラストランのイベントは開催されないかもしれませんね…

 最後に申し上げますが、犯人には一刻も早く警察へ自首することを求めます。目撃者は多数いますから多分逃げ切れないでしょう。潔く警察に自首しなさい!