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  11/16の早朝に渋谷区の幡ヶ谷原町バス停で高齢女性が殺害された事件で吉田和人容疑者が逮捕されました。一体なぜ事件は起きたのか、そして犯人の詳細はどのようなものなのでしょうか?

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幡ヶ谷原町バス停で女性が撲殺される

 東京・渋谷区で女性を殴って死亡させたとして逮捕された男が事件前日、女性に対して「場所を移動してほしいと話をしたが、らちが明かなかった」と供述していることが分かりました。

 吉田和人容疑者(46)は16日、渋谷区幡ケ谷のバス停で路上生活者とみられる大林三佐子さん(64)の頭を殴って死亡させた疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、吉田容疑者が事件前日にバス停にいた女性に対して「場所を移動してほしくて女性と話をしたが、らちが明かなかった」と供述していることが新たに分かりました。吉田容疑者は「痛い思いをさせればいなくなると思った」とも話していて、警視庁は事件前日のやり取りが犯行につながったとみて調べています。

引用:渋谷バス停で女性殴られ死亡 「場所移動してと・・・」(2020年11月22日

 また凄惨な事件が起きてしまいましたね。実家暮らしの男性がホームレスの女性に一方的に恨みを募らせ、袋に石を入れて殴り殺すという衝撃的な事件が起きました。

 母親と2人暮らしでボランティア活動をしていたようですが、何故この女性に恨みを募らせたのかは今のところわかっていません。

 事件現場の場所は以下の通りです。

吉田和人容疑者の住所は判明。ネット上の反応は?

 吉田和人の名前でFacebookを検索してみましたが、多数の同姓同名がおり、残念ながら特定には至りませんでした。住所に関しては「笹塚ダイヤモンドマンション」に住んでいたことが判明しています。

 この他分かっていることとして、実家の酒屋も判明しています(連絡先はこちら)。どうも酒屋を手伝っていた?ということです。また、悪質なクレーマーだったことも判明しています。

(前略)

 21日、警視庁はリカーショップよしだや」勤務の吉田和人容疑者(46)を傷害致死の疑いで逮捕した。

「捜査一課は防犯カメラの解析で、すでに吉田をマークしていました。それを察知してか、吉田は午前3時に母親を伴って近くの交番に出頭したのです」(警視庁担当記者)

(後略)

引用:「目障りだった」が犯行動機……渋谷「女性ホームレス殺人」で逮捕された46歳男の正体

 さらに調べてみると笹塚で75年も酒屋をやっているとのことで、それなりに金持ちなのではないか?と推測されます。

 ネット上の反応は以下の通りです。

 痛い思いをすればいなくなるとは短絡的。容疑者は彼女を追い出そうとしただけではなく、石の入った袋を人の頭に振り下ろしてみたいという欲があった。弱者を襲撃するとはさぞ快感だったんだろう。こういう行動は治らないし、反省もしない。弱者を守るシステムは他の皆様同様機能すべきときに動いて欲しい。

引用:「目障りだった」が犯行動機……渋谷「女性ホームレス殺人」で逮捕された46歳男の正体

 陰湿な事をしそうな顔つき。
 4時間も付近を徘徊してタイミングを窺ってたから、犯行は計画的だったんだろう。

 ペットボトルでも、その重みと男の力で勢いよく振り叩けば相当なダメージになる。路上で決行しておいて、死んでしまうとは思わなかったとは想像力の欠如が甚だしい自分勝手な思考。
 46歳にもなって、出頭に年老いた母親が付き添って事情まで説明するとは、親離れも子離れも出来てないんだな。

引用:「目障りだった」が犯行動機……渋谷「女性ホームレス殺人」で逮捕された46歳男の正体

 クレーマーは精神的な障害の発露なのだろうか?色んな記事でクレーマーなどの迷惑行為する人の事書かれるけど、彼らはある種の身勝手な正義があってそれに従ってる。
 そもそも自身も職業不詳で周囲にクレーマーと思われてるくらいなのに、自分以外の目障りな人は排除しても構わないって発想が自己中心的なのだが、そこに気づいてはいないだろう。

引用:渋谷の傷害致死 46歳男逮捕「痛い思いさせれば女性いなくなると・・・」

 多分、傷害致死で結構早く出てくると思うな。出てきた時に出頭に付き添った母親はまだ生きてるかなぁ?世間には受け入れられなくて親の仕事を手伝ってる人間が、50代後半に前科の有る人間として戻ってきた時に今の日本では生きていけ無いでしょう。だから再犯するのだと思うし、ただでさえクレーマーとして近所から認識されてる人間が戻ってきたら迷惑極まりない。日本の法律は犯罪者に非常に寛大やが、刑務所から出所しても、この手の人はまず更正しない。ならば、世の中の為、母親の為、被害者の為に死刑にする方が理にかなってると思いませんか?日本はもっと犯罪者に厳罰を与えるべきです。死刑を増やすべきです。あと死刑が確定したら、すぐ執行するべき。死刑判決がくだされても、数年生きてるやつが沢山いるんやから。そんな長く生かす事ないやん。裁判所で判決が確定したら、その足で死刑にするべき。

引用:渋谷の傷害致死 46歳男逮捕「痛い思いさせれば女性いなくなると・・・」

 思いっきり投石器や投擲武器の類を使って被害者を襲ったんですね……。

 「ペットボトルだけでは軽いと思って」=殺傷能力を高くする為に石を袋詰めにする時点で立派に殺意あったでしょう。

 中世の戦や喧嘩の最中じゃあるまいし、財産や家を失い続けた人生の果てに現代でこんな殺され方をした被害者の最期が悲しすぎるし、最初の一撃で骨折の手応えが手に直接に伝わってきたり返り血も浴びただろうに、それでも攻撃を止めなかった加害者の躊躇の無さが怖い。

引用:逮捕の男「石を袋に入れた」渋谷区バス停で女性死亡

 ペットボトルで外傷性クモ膜下…?と思ったら石が入っている物で殴ったなんて…

 倒れて地面に頭をぶつけて、という事だけど、石で殴られただけでも外傷あったのでは?

 引きこもりがちだったという事だけど、あまり他人の事を考えられない性格だったのかもしれませんね。

 家業は父親が亡くなってから手伝う様になったのかしら?家庭内の問題があったのかな…

引用:逮捕の男「石を袋に入れた」渋谷区バス停で女性死亡

犯罪者に甘い国、日本…

 それにしても、これが傷害致死罪ですか。普通に考えたら殺人罪、それも計画性のある殺人ではないか?と思いますが、なぜ殺人罪が適用されないんですかねぇ…

 実際、傷害致死と殺人では刑罰に大きな差があります。

  • 傷害致死罪の場合、3年以上20年以下の懲役
  • 殺人罪の場合、死刑又は無期もしくは5年以上の懲役

 傷害致死罪が適用される場合、刑罰の下限が3年なので執行猶予が付く可能性があります(過去に犯罪歴の無い場合)。人を殺しても執行猶予が付くんですか?本当に犯罪者に甘い国ですね~それともホームレスは人間じゃないってことですか?

 犯罪者が更生するなんてありえないのでは?というニュースをもう一つ。2016年のミスター慶応ファイナリスト渡辺陽太容疑者がまた性的暴行容疑で逮捕されたようですが、なんとこれが6度目の逮捕だとか。これまでの5度はいずれも高額の示談金を積んで和解し不起訴になったようですから今回も和解金を積んで不起訴になるのでしょうね。犯罪をもみ消してくれる金のある人はいいですね~

追記:犯人は自殺、迷宮入りに…

 東京・渋谷区のバス停で路上生活をしていた女性が殴られて死亡した事件で、保釈されていた被告の男が初公判を前に死亡していたことが分かりました。自殺とみられます。

 捜査関係者によりますと、吉田和人被告(48)は8日朝、渋谷区笹塚のアパート近くの路上で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警視庁は現場の状況などから吉田被告が飛び降り自殺を図ったとみています。

 吉田被告はおととし11月、渋谷区幡ケ谷のバス停で路上生活をしていた女性(当時64)の頭を殴って死亡させた傷害致死の罪で起訴され保釈中でした。初公判は来月17日に予定されていました。

引用:【速報】バス停で路上生活の女性殴り死なせた被告 保釈中に自殺か

 犯人のその後ですが、何と犯人は自殺していたことが明らかになりました。刑務所暮らしになる可能性が高く、それに耐えられなかったのでしょう。そんなことなら最初から殺しなんかするな!と思いますけどね。ネット上の反応も厳しいものが多かったです。

 自分の価値観を他者に押し付ける事に対して違和感を抱けない。協調性の欠片もない資産家のダメな二代目はこの国には多いのではないでしょうか。全ては親の教育の賜物だと思います。常に他者を下に見て自分たちは特別な存在だとでも思っているのでしょう。

 硬くて重い凶器で人を殴ればどうなるかは小学生でもわかること。そんな基本的な認識も持てないように育てた親の責任は大きい。

引用:〈被告死亡 自殺か〉渋谷バス停・64歳女性ホームレス殺人 “46歳ひきこもり犯人”は「窓から見える景色が僕の全世界なんです」

 被害者の女性は、自力で必死に生きようとしていた。加害者は逮捕後も母親に対しての陳謝はあっても、肝心な被害者に対する後悔やお詫びがない。他者の存在を、自分の世界観に異物が侵入したような感覚の持ち主でも、犯罪に結びつかない人なら、動機は邪魔者排除でも、ホームレスとして公的機関へ保護依頼の連絡をするなり他に手立てはいくらでもある。

 他者への共感性が著しく欠けるから、今後も他者を絶対に攻撃しないとは判断出来ないパーソナリティーだと思う。どうして保釈されたのだろう。こんな人間に何の落ち度もない人が犠牲になる事件はもう終わりにして欲しい。親や周囲も、青年期から違和感を感じていたなら何らかの専門機関に繋げたら少しは別の展開もあったかもしれない。大阪のクリニック事件の犯人のような人物もいるが、この犯人は逮捕出来たのだから、罪を償わせるべきだった。

引用:〈被告死亡 自殺か〉渋谷バス停・64歳女性ホームレス殺人 “46歳ひきこもり犯人”は「窓から見える景色が僕の全世界なんです」

 「あんなに大ごとになるとは思わなかった」と言っちゃうくらい後先を想像する能力が低い被告であり、裁判であれこれ言われても対処できないと自分で考えてこの選択肢に至ったのでは、と思った。

 初公判前でおそらく罪状認否とかの話をいろいろ周囲としていたところなんじゃないかと思うけど、そのタイミングでもともと引きこもり気味だった被告を保釈するのは悪手でしかなかったと思う。保釈されたのは先月ということだけど、保釈金を出す前にもっと考えなきゃいけないことがあった筈だと、関係者は反省した方がいいと思う。

引用:幡ケ谷バス停傷害致死事件 初公判前に被告が自殺か

 まあ、こんなホームレスを殺す様な発達障害者がこの世を去ったのはいいことなんじゃないですかね?どうせこんな奴生きていても社会のお荷物でしかなかったんですし。おめでとう!本当におめでとう!来世は真人間になって生まれなおして来いよ!