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 撮り鉄が様々な問題を起こしていることは周知の事実ですが、遂に営業運転を行っている列車を壊す事態となってしまいました。本日、いすみ鉄道で運行されていた急行列車を撮影するために複数の撮り鉄が線路内に侵入し、急行1号が緊急停止しキハ28がエア漏れで自走不能となりました。一体、何があったのでしょうか?

緊急停止後自走不能に

 本日、急行1号の運行中に総元~西畑間で撮り鉄が線路内侵入しているのを発見し、急ブレーキをかけて緊急停止しました。この影響でキハ28が非常管からエア漏れを起こし運行不能となる事態が発生し、キハ52のみで上総中野へ移動しました。

 この影響で全線で運行を見合わるとともに折り返しの「急行4号」「急行3号」が運休、16時頃にようやく運転を再開しました。

7月にも列車が壊れる事態が

 なお、先月もE531系の配給列車が線路内侵入した撮り鉄を発見し緊急停止した後、ブレーキ不緩解となり立ち往生し常磐線の列車に大幅な遅れと運休が発生しています。

不良撮り鉄には断固たる措置を!

 先月宮城県警が撮り鉄を検挙したのは記憶に新しいですが、今回の一件でも断固たる措置を取るべきではないでしょうか?

  • 「鉄道営業法」では、鉄道の敷地内にみだりに立ち入る行為を禁止しています。違反した場合、1万円以下の過料を科されます。
  • 列車の往来の危険を生じさせる行為とみなされた場合、「往来危険罪」が適用される可能性もあります。違反した場合は2年以上の懲役刑が科されます。(最高で20年、他にも罪を犯している場合は最高で30年になる可能性がある)
  • 線路内に立ち入ったことで列車を止めたり、駅員の業務を妨害したとみなされた場合、「威力業務妨害罪」(に該当し、5年以下の懲役または100万円以下の罰金 が科されます。

 それにしても本当に撮り鉄の方々は各地でやらかしていますね。簡単なマナーさえ守れないお馬鹿さんばかりなのでしょうか…