北陸新幹線と上越新幹線で活躍するE7系ですが、一昨年千曲川の氾濫により車両基地が水没し8編成が廃車になるという不運に見舞われています。その穴埋めとしてE7系の製造が進んでいるわけですが今回F-43編成がJ-TREC横浜出場した際の陸送で事故が発生し車体の一部に穴が開く事態となりました。近くでは撮り鉄が集結して雄叫びを上げ作業員の邪魔をする姿が目撃されており、又しても撮り鉄のモラルが問われる事態となっています。

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千曲川氾濫で車両が水没…
何と陸送で事故が…
まあ撮り鉄の方々は懲りないですね~。J-TREC横浜事業所からE7系の陸送が行われるという情報をどこからか聞きつけた撮り鉄が多数集結し、深夜にもかかわらず雄叫びを上げるなど近所迷惑も顧みず傍若無人にやりたい放題していました。その結果、作業員が誘導でミスをしてしまい踏切に車両が衝突。車体の一部に穴が開く事態となりました。恐らく修理でしばらく運用入りが遅れることになりますね。
当然の如く事故の原因を作った撮り鉄には非難が殺到していますが、彼らは自分の行動を省みることなど恐らくしないでしょう。
撮り鉄の暴走が目に余る
まあ撮り鉄が暴走するのは今に始まったことじゃないですが、最近は行為が完全に犯罪行為になってきていますからね…
撮影をめぐり口論となった挙句、中学生が投げ飛ばされ頭蓋骨骨折の重傷を負った事件。逮捕された少年は全く反省していない様子。
更には、廃車回送を撮りたいからとラッシュ目前の中央快速線内に立ち入り、運転見合わせにさせてみたり。
更には列車の撮影で罵声を浴びせてみたり。自分のことしか頭の中にない人間が多すぎます。そろそろ、撮り鉄に対して抜本的な規制を行うべきなんじゃないかなと思いますね。