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 本日、JR各社でダイヤ改正の概要が発表されました。その中で、今回はJR九州のダイヤ見直しをチェックしていきたいと思います

新幹線のダイヤ一部修正

 一番のトピックは臨時運転している「みずほ」が新たに久留米・川内に一往復停車するようになることでしょうか。熊本行きの最終列車「つばめ」と「のぞみ」の博多での接続が改善されることにより関西方面の滞在時間が30分拡大するのも大きいですね。その一方で需要の少ない一部列車の運転がとりやめになります。新幹線も例外ではなかったようです…

はやとの風の臨時列車化

 現在は毎日運行している「はやとの風」が、毎日運行は取りやめて土休日を中心に臨時列車として運行されるようです。人気が高そうなD&S列車でもこうなる辺り相当ローカル線の状況は厳しそうですね…

青春18きっぷユーザーには痛手に…

 今回の改正で佐伯~延岡間を通り抜けられる列車が下り1本、上り2本だけになってしまいました。下りは早朝の佐伯6:18発を乗り逃がしたらゲームオーバー、上りも2本のみと青春18きっぷユーザーにとっては更に通過の難易度が増してしまいました。ここまでくると近いうちにこの区間の普通列車の廃止、特急利用の特例の追加が行われそうですね。普通列車を1往復のみ設定して意地でも特例の追加を行わない可能性もなくは無いですが…

ローカル線の減便

 今回の改正で吉都線都城~吉松間、久大本線日田~豊後森で3往復の運転をとりやめます。 これは乗りつぶしユーザーにとっては痛いですね。

有明、朝1本のみの運行に、きらめきの通勤特急化

 ニュースリリース内ではサラッと書かれていましたが、有明号の運行がとうとう平日朝の大牟田→博多の1本だけになってしまいました。これにより「ドリームつばめ」から続いてきた深夜運転も取りやめになります。ここまでくると最早通勤ライナーのようですね。

 また、きらめきも日中の運転は取りやめて朝夕時間帯のみの運行になるようです。きらめき号では787系の豪華設備(DXグリーンなど)があまり生かせないような気もしますね。

ソニック・にちりんの早朝・夜間の運転区間を見直し

 「始発列車の繰り下げ」、「終列車の繰り上げ」が「ソニック」・「にちりん」でも行われます。特に宮崎駅発の上り「にちりん」の終電が5時台というのはかなり厳しいですね。既に4両編成の「にちりん」はワンマン運転が行われていますから、かなり乗客数の減少がきついのではないか?と推測します。

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きりしまのワンマン化は?

 今回のプレスリリースでは触れられていませんでしたが、きりしま号でもワンマン運転を行う計画があるようです。特急料金と取りはぐれが無いのか、緊急時の対応をどうするか等いろいろと心配になりますね。

見直し内容の雑感

 目についたのは「始発列車の繰り下げ」、「終列車の繰り上げ」が福岡近郊も含めて多くの線区で行われたことでしょうか。最も今までが恵まれすぎていたような気がしますが…

 あとは増発のニュースが少なく、減便などのダウンサイジング化が進んでいるのがポイントでしょうか。本業の鉄道の乗客数が厳しいことが改めて浮き彫りになる見直しですね。

 

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