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 新型コロナウイルスの影響で臨時列車の運行も多くが取りやめられていますが、ここへきてJR西日本は「SL 北びわこ号」の運行を終了することを明らかにしました。一方、JR東日本では「SL銀河」の運行を2年ぶりに再開することを明らかにしており、ここへ来て両社で明暗が分かれる形となっています。

関西唯一のSL列車が運行終了へ

関西唯一のSL列車「SL北びわこ号」 新型コロナの影響で運行終了

 関西唯一のSL北びわこ号は昨年春から新型コロナウイルスの影響で運転を休止していましたが、この度正式に運行を終了することを明らかにしました。理由としては「煤煙の影響の少ない換気が困難であるため、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分に行う見込みが立たない」・「機関車などの部品も入手・保守が困難」としています。現時点ではラストランを行う計画もないとのことです。

 このほか、撮り鉄の度重なるマナー違反も原因と言えるかもしれません。JR西日本管内でも撮り鉄が問題を起こすことが多く、今年の3月には撮り鉄向けにひらがなとカタカナだけで書かれた注意書きも出され大きな話題となりました。まあ、撮り鉄は猿以下の知的障害者が多いようですし、警備費用もばかにならないでしょうから現在のJR西日本の窮状を考えると廃止もやむなしといえますね。

JR東日本は2年ぶりに「SL銀河」運行へ

SL銀河 8月に運行再開 点検整備を終え1年ぶり<岩手県> (21/05/22 18:30)

 一方、JR東日本は「SL銀河」の運行を今年の8/21から再開することを発表しました。運転日や運行時刻についてはこちらをご覧ください。

 今年初回の運転となる 8/21・22は、駅や鉄道と地域の皆さまとを“結ぶ”架け橋となるように願いを込めて「SL 銀河東北 DC 結び号」として運転します。なお、初日の往路は盛岡駅始発で運転を行い、普段は回送となる盛岡~花巻間もご乗車いただけます。

 東北DCの関係もあるのでしょうが、JR東日本は観光列車の運行については結構積極的なようですね。新型コロナウイルスの影響が関西ほどは酷くないというのもあるのかもしれません。これを機に東北の復興が進むことを願うばかりですね。