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 長らく地方鉄道へ譲渡の噂があった東武鉄道20000系ですが、ここへ来てアルピコ鉄道へ譲渡される見込みであることが明らかとなりました。また、「SL大樹」などで運行する予定の12系客車にも中央部に開口部が設けられるなど大きな改造が実施される模様となっています。

20000系アルピコ鉄道譲渡へ

【東武20000系列 譲渡予定 山のほうにある地方私鉄が明らかに】渡瀬北(北館林) 東武20000系 21807F モハ23807 モハ22807の床下機器に譲渡先記載あり

 以前から譲渡の噂があった20000系ですが、この度アルピコ鉄道へ譲渡される見込みとなりました。京王重機で先頭車化改造などを行う模様です。

 アルピコ交通で現在運用されている車両は京王電鉄で運行されていた3000系を譲り受けたものであり、種車が3000系の中でも比較的初期の編成のものだったことや過酷な気候で老朽化が進んできています。

 沿線の通勤・通学だけではなく上高地などへの観光にも使われていることから20000系の改造投入でイメージアップ出来ますし、起動加速度の低さも路線長が短いことと最高速度が高くない(50km/h)ことを考えればそこまで問題にはならないでしょう。

 編成数から考えますと、恐らく4編成とも20000系の改造車で置き換えるものと思われます。3000系の撮影はお早めに。

 他の鉄道会社への譲渡の可能性については上の記事で取り上げていますので、そちらをご覧ください。

12系客車も大改造へ

 JR四国から譲渡後も長らく放置状態となっていた12系客車ですが、ここへ来て大きな改造の動きがみられています。客車の一両に大きな開口部が追加され、改造を受けていることが分かります。いったいどのような車両になってどんな運用のされ方がするのか、楽しみなところです。