E217系のY-49編成が本日午前の39運用で大船入庫後国府津車両センターへ向けて疎開回送されました。グリーン車の座席カバーが外されていなかったという目撃情報があり、一時的な疎開の可能性と思われます。
Y-49編成が国府津へ疎開
E217系のY-49編成が本日国府津車両センターへ疎開回送されました。前回はY-48+Y-111編成が疎開されましたが、年明けの1/4に返却され、その後運用に復帰しています。
今回は基本編成のみでの疎開となりましたが、検査期限が近い為動向が注目されます。
E217系の現状
現在のところ、E217系のY-44編成が長野車両センターへ配給され、順次解体作業が行われています。
また、以下の編成が疎開されています。
- Y-43+Y-124編成…田町
- Y-51+Y-125編成・Y-45+Y-137編成…幕張
- Y-49編成…国府津(New!)
最大の注目点はY-48編成の動向でしょうか。
国府津車両センターへ疎開後年明けに運用に復帰しましたが、検査期限が近い為近日中に東京総合車両センターへの入場か長野車両センターへ廃車回送が行われると思われます。
E235系の追加投入に暗雲?F-05+J-05編成が故障で運用離脱
E235系が総武快速・横須賀線で運行を開始しましたが、先日F-05編成がドア故障を起こして運用を一時離脱しています。
田浦駅ではドアカットを行っていますが、それがどうもほかの駅でも行われてしまう故障が起きたようで、それ以降運用を離脱しています。原因究明までの間、当該編成の運用復帰は厳しいものと思われます。