大食いの魔女も病魔には勝てませんでした。昨年、大腸がんと診断され療養生活を送っていた菅原初代さんですが、先週の3/9深夜に永眠していたことが明かされました。これは寧ろ大食い界にとっては良いことではないか?と筆者としては思っています。ネット上の反応はどうだったのでしょうか?
魔女・菅原も病魔には勝てず…
大食いで多数の優勝、最近はYoutuberとしても活躍
菅原初代さんは大食い大会で結果を残し有名人になりました。テレビ東京の2007年大食い新人大会で優勝を果たすと、2008~2010年の大食い女王決定戦で何と3連覇を達成。2016年の大食い世界一決定戦でも日本代表に選ばれて、その後も2019年・2021年の女王戦で優勝を果たしています。
なお、歴代5度の優勝は単独トップで、今後も恐らく破られない大記録でしょう…
最近は盛岡市でベーカリーを運営していたほか、Youtuberとしての活動なども行っていたようです。
ネット上の反応は?
まじかよ。数々の有名人がなくなってきた中でも1番ショックかもしれません。私の中では、大食はスーパースターの集まりでした。その中でも、菅原さんは、本当の意味での正攻法のスーパースター、絶対王者という感じで見ているものをワクワクさせてくれていました。
これからも還暦を過ぎても絶対王者でいてくれると信じていたので、本当にショックです。大食い女王としての誇り、私は一生忘れません。
本当に心からご冥福をお祈りいたします。
引用:「大食い魔女」菅原初代さん死去、59歳 「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました」
菅原さんのパンをお取り寄せして買ったことがあるから、すごくショック。障害のある息子さんもいたと思うので、心配です。
水ダウで超激辛の大食いに挑戦してたのを見て、お身体をお大事にしてくださいとメッセージを送った事もあります。仕事を受けたのは菅原さんの意思でしょうが、やはり身体にはかなりの負担をかけていたと思います。
超激辛しかも大食いはやり過ぎだったと思いますし、今やってる超激辛の番組も見てて辛い。視聴率が良いのかも知れないが、芸能人の健康破壊をしていると思う。テレビ制作側もやり過ぎてるところがあるのでは?
引用:「大食い魔女」菅原初代さん死去、59歳 「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました」
私も大腸がんになった事があり分かるが、絶対自覚症状が有った筈、調子が良く無いと感じつつ仕事を続けていたと考えると、やはり無理は良くないのかと思う。大食い番組は好きで菅原さんは特に豪快な性格と食べっぷりが好きでした。
菅原さんの、皆の期待に応える、もしくは自分の限界に挑戦するスタイルは素晴らしいと思いますが、先ずは自分の体優先にしても良かったのでは無いかと考えさせられる。
自分は不調を感じて直ぐに病院で検査して悪性でしたがステージ1でしたので、摘出し、その後はなんの後遺症もなく過ごしてます。他人の期待に応えるのも大事だがやはり自分を一番大切にした方が結果的にお子さんや周りの人も幸せに出来ると思った。
引用:「大食い魔女」菅原初代さん死去、59歳 「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました」
彼女が大食い番組に出てるのはよく見てました。身体が細いのによく食べれるなと、後は悪く言うつもりはないですが、変わってる方だなと思ってました。
息子さんが私の家の息子とは違う発達障害児なので息子さんの将来が心配ですが、お疲れ様でした。ご冥福お祈りします。
引用:“大食い魔女”菅原初代さん死去 59歳 大腸がんと闘病 SNSでは追悼の声あふれる
大食いする人は素材(食物)味がわかって食べているのか?おいしいものを作った人はたまったものではないですね。一生懸命においしいものを味が(濃い)わからないで量多く食べるだけ?体に負担をかけて面白いですか?それを面白おかしく流すメディアもおかしいと思います。
申し訳ないですが、私はそのような番組をあまり見ません。世の中、まともなものが食べられない方々いるのに、メディアさんも、もう少し考えた番組作りをしたほうが良いと思います。
引用:“大食い魔女”菅原初代さん、59歳で死去「永眠いたしました」 大腸がんと闘病
発達障害の息子のために無理をした?
そういえば、菅原さんには発達障害を抱えた息子がいたようです。ひょっとしたら、彼のために無理をして番組に出演せざるを得なかった…ということも十分考えられますね。
ちなみに発達障害者って健常者よりめちゃくちゃ犯罪率が高く、京アニ放火事件などの凶悪な事件を起こす方も多いんですよね。障害者の存在は自らの価値を下げるのみならず周囲の人間の価値も下げ、更には危険に晒す。障害者が居ることによるメリットは特にありませんが、デメリットは山のようにある。障害者は存在自体が罪人のようなものと言わざるを得ませんね…
大食い界も世代交代へ?
魔女・菅原の死去でこれでいよいよ大食い界の世代交代も進んでいくことでしょう。最近ではありのまんまが初優勝を果たしましたし、MAX鈴木やもえあずやアンジェラ佐藤もまだまだ黙ってはいないはず。果たして今後どうなっていくのか、ますます楽しみですね!
ということで、最後になりますが魔女・菅原氏に黙とうをささげたいと思います。黙祷♪(Ω\ζ°)チーン)
最後に
こういう記事を書くとキーキー喚く方が居ますので言っておきますが、死者に対する名誉棄損罪はその事実が虚偽のものの場合のみ成立します。
- 刑法第230条(名誉棄損罪)
- 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
- 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
侮辱罪に関してですが、これはそもそも死者に対しては一切成立しませんw
人は誰であろうといつか死ぬわけで、そうなったらただの肉塊になって最後は焼かれて骨だけになります。どんな金持ちでも有名人でもそれは変わりません。自分が死んだら、自分をネタに笑って頂いて一向に構わないですよ?死んだらどうせわからないんですから。なので、私は死んだ人間をネタにする事を少しも悪いとは思いませんし、これからもネタにしていきますw
逆に「人の死をネタにするな!」とキレてる方は何故人の死をネタにしてはいけないかちゃんと論理的に説明できますか?感情的に喚き散らすだけなら小学生でも出来ますからね。ご意見はお問い合わせ欄からどうぞ。