いやはや、お笑いのようなニュースが入ってきましたね~。中日ドラゴンズの木下雄介投手がわずか27歳で死去。その原因がどうもコロナワクチンの副作用によるものと判明し大騒ぎとなっております。一体何があったのでしょうか?
わずか27歳で\(^o^)/
7月6日の練習中に倒れて救急搬送されていた中日の木下雄介(きのした・ゆうすけ)投手(27)が死去していたことが5日、分かった。関係者によると、3日に亡くなったという。4年目の昨季にプロ初セーブを挙げ、さらなる飛躍を目指した今季は4月に右肩、右肘を手術。懸命にリハビリに励んでいたが、帰らぬ人となった。育成入団からはい上がった苦労人の突然の悲報。チームへの影響が心配される。
現役選手の突然の訃報。関係者によると木下雄投手は3日に息を引き取ったという。まだ27歳。復帰を目指して必死にリハビリを行っていた中、まだまだ続くと思われたプロ野球人生が、そして愛する家族と歩んでいた人生までも終わりを告げた。
今季は開幕1軍が目前だった3月21日の日本ハムとのオープン戦で右肩を脱臼。4月に肩、右肘の内側側副じん帯の再建手術(通称トミー・ジョン手術)を行い「一日でも早く復帰できるように前向きに頑張っていきます」と語っていた。だがリハビリに励んでいた7月6日。ナゴヤ球場で息苦しさを訴えて倒れた。名古屋市内の病院に救急搬送。予断を許さない状況が続き、ここまで懸命な治療が施されてきたが実らなかった。チームは親会社・中日新聞社の職場接種を利用して新型コロナウイルスのワクチン接種を行っており、木下雄投手ら2軍選手は6月28日に1度目の接種を行っているが、今回との因果関係は不明だ。
(後略)
引用:中日・木下雄介投手死去 27歳 7月6日練習中に倒れ意識不明に 育成からはい上がった5年目右腕
経歴はどんなものだったのか?
一応以下に経歴をまとめておきます。
- 加美中学校→生光学園高校に進学。甲子園出場は無し。
- 2012年、駒澤大学へ進学も肘の故障で1年で中退
- 2015年、独立リーグの徳島インディゴソックスへ入団
- 2016年秋のドラフトで中日ドラゴンズから育成選手枠1位で指名を受ける
- 翌年、中日へ入団
- 2018年に支配下登録。
ちなみに中日ドラゴンズって2012年を最後に日本シリーズどころかクライマックスシリーズすら出れてない弱小球団です。そこですら出場が最大でも年間18試合に留まったっていうのはプロの器じゃなかったのかもしれません。大人しく独立リーグでやってた方が幸せだったかもしれませんねw
ネット上の反応は?
えっ…そんな事あります…?
開幕直前に右肩脱臼して、その時にものすごい苦労してきたんだな、応援したいなと思っていた選手でした。だってあの藤川球児が認めてたんですよ?それをこんな形で人生終えてしまうなんて…他球団ファンですが、これは余りにも悲しすぎる…
今はただご冥福をお祈り致します。ただ、ワクチン接種との因果関係はちゃんと調べてほしいし、今後ワクチン接種受ける人の為にも、きちんとした情報として教えて。
引用:中日・木下雄介投手死去 27歳 7月6日練習中に倒れ意識不明に 育成からはい上がった5年目右腕
それと、今回の事を引き合いにして、ワクチン批判するのもやめてほしい。あと、傷心のご家族の心情に塩塗るように、自宅に押しかけて取材するような事はもっとやめて。
高負荷トレーニングってそれ自体そもそもリスクがあるものですからね。心臓弱い人はやっちゃダメなやつ。木下投手がワクチンによってトレーニングに耐えられない状態になったのか、元々…だったのかはこの記事からはわからない。
仮に、ワクチンによって耐えられない状態になったとして、トレーニングの負荷が一般常識以上にきつすぎたのか、あるいは階段を20段登るだけでも危ないレベルだったのかわからない。
前者なら普通の人ならまず大丈夫(職によっては強い指示が必要)だけど、後者なら打った全員が気をつけておかないといけない。短絡的な判断はできない。でもワクチンは必要。でもリスクは避けなきゃいけない。難しいだろうけど、検証して結論を出してくれるといいなぁ。
引用:中日・木下雄介投手死去 27歳 7月6日練習中に倒れ意識不明に 育成からはい上がった5年目右腕
ワクチンの因果関係を示すことは難しいし影響したのかどうかは分からないが、事実として残っているのはワクチン接種後に練習して死亡してしまったこと。
こういう事例があるからワクチンを控えろというつもりは全くないが、若い男性に心筋炎が起こる可能性があり、接種後の運動は控える必要があるのであれば、ワクチン接種した若い男性は部活動やスポーツ活動を1週間は控えるべきと専門家は言わなければならない。しかし、テレビに出ている専門家はワクチンは関係ない。ワクチンをうって自粛しろとインコでも飽きるだろう期間を囁いているだけ。
コロナで死亡した場合はコロナになった本人や家族の気持ちを考えろというがワクチンの場面では絶対に言わない。
引用:中日の木下雄介投手が死去 27歳、練習中に倒れ入院
専門家やマスコミは国民のためにコロナの報道をしているのではなく、自分たちの利益や視聴率のために報道していることが良く分かったコロナ渦だよ。
キレのある絶品のストレート。今年は勝ちゲームのセットアッパーかストッパーでも行けると思っていました。脱臼した試合はテレビで観ていました。
木下投手の様子から重傷であることがすぐに分かりました。度重なる苦労でやっとここまで来た本人の気持ちを思うと涙が出てきました。
でも、彼ならまた復活して、魂のピッチングを見せてくれると信じていました。それがこんな結末なんて、、背番号98は欠番にして、木下雄介という凄いピッチャーがいたことを語り継いで欲しいと思います。
引用:与田中日あまりにショック、木下雄介投手27歳急死 死因、病名明かされず
ワクチン反対派が加熱するとか、ワクチン反対の材料にされたくないとか言ってる人ってさ、もうメディアに洗脳されすぎだよね。この件を見て、ワクチン本当に大丈夫なのって思う方が普通でしょ。20代の男性かもしれないけど、メディカルチェックも受けているプロのアスリートだぞ
ワクチンの実態に気づいてる人は気づいてるし、メディアの情報を鵜呑みにしてる人はちょっと危機感持った方がいいよ
引用:ワクチン接種後に救急搬送の中日・木下雄投手、3日に死去していた 先月6日の練習中に倒れ…海外では激しい運動控える注意喚起も
知らないで済まなくなるよ。絶対
悲惨な死に様の、これも運命…
まあ、彼の死も意味のあるものだったんじゃないですかね?新型コロナウイルスのワクチンができたと大喜びしていた人たちも今回の一件で接種のリスクがあることをちゃんと理解できたでしょうし、これによりワクチンの安全性もちゃんと検証されるようになるでしょう。そして、最後に日本中のニュースで報道されて有名人にもなれた。幸せな死に方だったんじゃないでしょうか。
そういう意味では、彼の死によって未来の死亡事故が防げるようになった、という言い方もできるわけです。何の意味もなく死んでいく一般の方々と違って彼はきちんと教訓を残して死んでくれたわけで素晴らしいことです。そういう意味では名誉ある戦死という言い方もできますね!
ということで、最後は万歳三唱で締めたいと思います!準備は宜しいですか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
最後に
こういう記事を書くとキーキー喚く方が居ますので言っておきますが、死者に対する名誉棄損罪はその事実が虚偽のものの場合のみ成立します。今回の場合はれっきとした事実ですから成立しませんね(笑)
- 刑法第230条(名誉棄損罪)
- 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
- 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
侮辱罪に関してですが、これはそもそも死者に対しては一切成立しませんw
ひろゆき氏の発言じゃないですが、ネタをネタとして認識できないような方はインターネット使うこと自体止めた方が幸せだと思いますよw