ムーンライトながらの後継車両はどうなる?
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 185系の置き換えにより、廃止も予想されている「ムーンライトながら」。しかし、廃止となれば大きな反発が予想されます。もし185系の置き換え後も存続するとすればどの車両が充当されるか予想してみました。

E257系500番台

E257系
引用:E257系

 あくまでもE257系によって「踊り子」の修善寺乗り入れが存続するという前提ですが、これが一番自然な考えなのではないでしょうか。定員は500番台を2本繋げて10両編成で運転すれば612人ですから、十分と思われます。

 踊り子用の9両編成での運転も考えられますが、こちらはグリーン車を連結している分普通車の定員が減少してしまうので、こちらが充当される可能性は低いでしょう。

215系

215系
215系

 2019年の秋か2020年の春に湘南ライナーなどが特急に格上げされると定期運用を失う215系を「ムーンライトながら」の後継車両とすることも考えられます。定員数も普通車が830人、グリーン車が180人の計1010人ですから大幅な定員増となります。

215系 普通車
引用:215系

 ただし、普通車の車内は向かい合わせのボックスシートであり、前任の373系や185系と比べると座り心地という点では大きく劣ります。グリーン車はリクライニングシートですが、指定席での運用としてしまうと青春18きっぷで使用できませんし、自由席での運用にすると大きな混乱が予想されます。

 また、JR東海への乗り入れとなるので、ATSの設置工事や乗務員の訓練も必要となりますので、この辺りも課題です。

373系

373系
373系

 現在、JR東海の特急からホームライナー、普通列車、臨時列車と幅広く活躍している373系を「ムーンライトながら」で運用するというのも一案でしょう。

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 ただし、問題点として2012年3月ダイヤ改正でのJR東日本区間への乗り入れ終了に伴いATSがPT型に換装されてしまいましたので、互換性があるのか?という点があります。

 さらに、幅広く活躍している現状、運用に余裕がないため、現実性は薄いのではないかと考えます。

313系8000番台

313系8000番台
引用:313系

 313系8000番台はかつて有料列車「セントラルライナー」として運用されていたので、転換クロスシートやコンパートメントを備えているなど設備は充実しています。

 ただ、リクライニングシートより劣るので、この点で問題があるのと、3両編成6本しかないので、3両編成3本連結で運用となると予備車が無くなってしまいます。

 夕方の「ホームライナー瑞浪」 の運用は383系に肩代わりしてもらうにしても、朝の運用分をどうするのかという点も問題になってきます。 

まとめ

 いかがでしたか?青春18きっぷのユーザーからは大人気の「ムーンライトながら」、何とか存続してほしいものですが、今後どうなるか注目ですね。

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