スポンサーリンク
小湊鉄道のキハ202ですが、本日をもって運用から退きました。台風14号の影響によりさよならイベントは中止となり、定期列車にヘッドマークをつけての運行となりました。JR東日本からキハ40系が譲渡されていますがこちらの動きも気になるところです。
キハ202が引退
小湊鉄道のキハ202ですが、予告があった通り本日をもって定期運用から退きました。
10/10にさよならイベントを実施予定ではありましたが、台風14号の接近に伴う安全確保の観点からさよならイベントの実施は見送られ、定期列車に特別ヘッドマークを取り付けての最終運行となりました。
キハ40系の運行開始は間もなくか?
JR東日本から只見線で使用されていたキハ40系が小湊鉄道へ譲渡されましたが、こちらに関してはまだ動きがない状況となっています。
ただ、ここでキハ202が離脱したことから、恐らく近いうちに運用入りするのではないでしょうか。
今後もキハ40系の追加譲渡が?
キハ200形は製造が1961~77年と非常に古いことから、今後キハ40系の追加譲渡を受ける可能性は高いでしょう。
現行の車両は加減速の反応がとろいのか、ATS設置後も最高速度が65km/hにとどまっており、車両更新を機に最高速度の引き上げでスピードアップを行いワンマン運転を開始することになると思われます。