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 長岡駅で高校生が無賃乗車をし、駅員に暴行を加えている様子が動画でネット上に広まり、大騒ぎとなっています。この高校生の正体や都市型ワンマンの問題点を取り上げていきたいと思います。

問題の動画はめざましテレビでも取り上げられる

 問題の動画は以下の通りです。

 こちらの動画は「めざましテレビ」等でも取り上げられました。店舗が閉まっており、閑散としている駅構内の様子から、恐らく深夜に撮影されたものと推測されますが、駅係員に一方的に乱闘をけしかける様子は衝撃的なものがありますね。 乱闘現場には赤いラインの入った帽子を持つ「管理職」(副駅長or駅長?)もおり、タダごとではないことがお分かり頂けるかと思います。 報道によれば、一部の少年が酔っており、このような行動に及んだそうです。 拡散されている動画には「高校1年」とハッシュタグが付けられていますからどこかの高校の高校1年生という事なのでしょう。今後の特定班の働きに期待しましょう。

どのような罪に問われるのか?

 今回の少年たちが問われる可能性のある罪としては以下のようなものがあげられます。

 今回の一件は少なくとも傷害罪、威力業務妨害罪と不正乗車ですから詐欺罪に問われる可能性があります。これに加えて、未成年飲酒であれば、 未成年者飲酒禁止法にも問われる可能性がありますね。

都市型ワンマンの問題点

E129系
引用:E129系

  車内で整理券の発行や運賃の受け渡しを行なわず、運賃の収受は駅で行なう形のワンマン運転は近年拡大しつつあります。 運賃収受が正しくできれば何の問題もないのですが、実態としては無人駅が多い路線ではあまり運賃が正しく収受されていないのではないかと思われます。

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 現行の鉄道営業法では鉄道事業者は不正乗車をした者に対し、その乗車区間に相当する運賃とその2倍以内の増運賃(合計で3倍以内の額)を請求することが認められています。しかし、現実問題として乗車駅として下車駅から近い駅を申告されてしまうとそれを信用せざるを得ないケースが多く、増運賃を請求できるといってもたかが知れた金額しか請求できず、あまり抑止力とはなっていないのが現状です。 

 JR東日本などは今後ワンマン運転を拡大するようですが、あくまでも乗客が乗車駅から降車駅までの運賃を正しく払うことが前提としてあるわけで、不届き者が得をするような状況を作ってはいけないと考えます。筆者としては欧州のように抜き打ちで車内改札を行い、不正乗車を行ったものには高額の罰金を科するのがよいと考えますが、それには現行の法律の改正が必要となります。ここら辺はいい加減国も考えるべきことなのではないでしょうか。

最後に

 切符は正しく目的地まで、運賃は正しく払いましょう。今後、この4人組が厳罰に処されることを願ってやみません。

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