3100形の投入や3050形の本線系統転用により動向が注目されていましたが、ついに7/2の運行を以て3600形の8両編成は全車運用を離脱した模様です。今回はこの一件への反応などをまとめました。
3600形が遂に優等運用から引退
3600形の8両編成は2本が運用に就いていましたが、3050形の本線転用が進んだことから7/2の運用を以て運用を離脱しました。なお、事前の告知等はありませんでした。
両先頭車が電動車でなかったことから京急線内への乗り入れができず、早期の置き換え対象となった模様です。
金町線での運用もいつまで続くか…
こうなると金町線で運用が続けられている3600形も安泰とは言えなくなってきますね。余剰車となっていた車両をVVVFインバータ制御の電動車として4両編成に組んだものですが、1編成しかないため置き換えられるのはあっという間でしょう。
ただし事業用車として残留する可能性はそれなりにあるのではないでしょうか。また、中間運転台があることから2両編成2本にしてことでん辺りで第二の活躍なんて可能性もありそうです。
サイレント引退は撮り鉄対策か?
通例ではこのような車両引退時には何らかの告知があってもよさそうなものです。昨年までは実際そうだったと思います。
潮目が明らかに変わったのはE231系が山手線から撤退するときに起きた騒動でしょう。あの事件をきっかけに各鉄道会社はラストランの告知を取りやめひっそりと引退させるようになりましたね。
やはり(一部の)撮り鉄は頭に障害があるのでしょうか?こういう行為をしたらどうなるのか?というのが分からないようですね。
生ごみでさえも堆肥にすれば植物を育てる役に立つのですが、(一部の)撮り鉄というのは何の役にも立たず周りに迷惑をかける、生ごみ以下の存在ですね…
こういう迷惑をかける撮り鉄は電車に轢かれて死ねばいいと思うのは筆者だけなのでしょうか?大好きな電車に轢かれて死ぬのなら撮り鉄も本望だと思いますが…