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JR東日本は仙石線と八高線で新型車両の運用を開始しました。仙石線の新型車両の運行開始は予告されていたものの八高線の新型車両についてはデビューの情報はなくサプライズでの運行開始となりました。初日の様子はどうだったのでしょうか?
華々しく運行開始した仙石線のE131系800番台
80年ぶりの新型車両に歓喜の声「朝いちで来た」鉄道ファン大集合 JR仙石線E131系が営業運転開始
仙石線では前々から予告されていた通り12/1から新型車両のE131系800番台が運転を開始しました。初日は621S(あおば通→石巻)で運行開始し、この列車の出発に合わせて出発セレモニーが行われました。
初日から一気に3編成が投入されており、第4・5編成も試運転が完了次第営業運転に投入されるでしょう。また、置き換えが完了する来春のダイヤ改正でワンマン運転となる模様です。年度内に205系の置き換えを完了する見込みとのことですので、撮影・乗車はお早めに。
サプライズ?となった八高線の新型車両運転開始
JR八高線の新型車両 1日から運転開始 (25/12/01)
一方、八高線の新型車両については混乱を避けるためか?事前告知なしでの運行開始となりました。初日は234D(高崎→高麗川)からの運行開始となっています。
利用客からは概ね好評だったようですね。今後も関東圏では新型車両のデビューは告知なしでのスタートがデフォルトになりそうです。
なお、これにより同線を走るキハ110系については年度末までに置き換えが行われるようです。撮影や乗車はお早めに。






