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 JR西日本ではこれまで「関西1デイパス」が春夏秋冬に販売されてきましたが、京阪や南海などに乗れる特典が付くが値段が高すぎるという苦情が多かったようで今回の切符ではフリーエリアがJRのみになる代わり値下げした「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」を発売することになりました。

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「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」の概要

 JR西日本は「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」を発売します。1日用が大人2600円・子ども1300円、2日間用(連続)が大人4500円、子ども2300円となります。

 フリーエリアは以下の通りでエリア内の普通列車(新快速・快速含む)の普通車自由席が乗り放題となっています。

フリーエリア
引用:「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」の発売

 また、受取可能エリアは以下の通りとなっています。

受取可能エリア
引用:「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」の発売

 発売期間は9/18~12/19で、利用可能日は9/19~12/20の土休日です。利用開始日の1か月前から前日までJR西日本ネット予約サイト「e5489」や「発売・受取エリア内」の主な駅の「みどりの券売機」で発売します。切符の受け取りは「発売・受取エリア内」の主な駅のみどりの窓口かみどりの券売機で行えます。

 ただし、特急列車等は利用不可となっています。 Aシートは乗車整理券購入で利用可能です。

 なお、特典としてJR券の呈示でレンタサイクルが1回利用できます(おとな用自転車のみ)。また4000円(Sクラス、1暦日)で駅レンタカーがご利用できます。

福知山エリアも周遊圏内に

 今回の「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」では今まで発売されていた関西1デイパスのフリーエリアに加え園部~福知山~篠山口もエリアに加わっています。

 これは恐らく現在NHKで放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」を意識してのものだと思われます。

私鉄乗り放題のフリーきっぷも発売中

 これに関しては上の記事をご参照ください。

元を取るのは容易

225系
引用:225系

 1日用が大人2600円、2日間用(連続)が大人4500円となっているので、元を取るには以下の距離だけ乗ればいいことになります。

  • 1日用…片道の場合141キロ以上(電車特定区間なら161キロ以上)、往復なら71キロ以上(電車特定区間なら81キロ以上)で元が取れます。
  • 2日用…片道の場合121キロ以上(電車特定区間なら141キロ以上)、往復なら61キロ以上(電車特定区間なら71キロ以上)で元が取れます。

参考までに新大阪から各駅までの運賃を上げておきます。

  • 新大阪~姫路…1520円
  • 新大阪~米原…1980円
  • 新大阪~福知山…1980円
  • 新大阪~和歌山…1270円
  • 新大阪~敦賀…2310円
  • 新大阪~奈良…940円

 私鉄と比べるとやはりJRの運賃はやや高めですね。しかし、新快速を筆頭に速達性は優れていますし、このきっぷであれば高さを気にせずふらりと旅ができますね。この機会に是非いかがでしょうか?