いや~まさか再び震度7の地震が起きるとは思いませんでしたね。7/28の夕方に熊本県熊本地方を震源とする震度7の地震が発生し、イオンモール熊本で爆発・崩落が発生するなど多数の死者が発生する事態が起こりました。現在の列車の運行状況やネット上の反応はどうだったのでしょうか?
10年の時を経て再び巨大天罰が下る!
九州新幹線など終日運転見合わせ
本日(2026年7月28日)16時27分頃に熊本県地方で発生した最大震度7の地震の影響により、九州地方の鉄道各線で大幅な運転見合わせ・運休が発生しています。
状況は順次変動していますが、現時点で確認されている主な運転見合わせ・運休状況のまとめです。
新幹線の状況
- 九州新幹線(博多 〜 鹿児島中央):全線で終日運転取りやめ
- 西九州新幹線(武雄温泉 〜 長崎):点検完了に伴い17:55頃より運転再開
JR在来線の主な運転見合わせ区間
一時九州全線で運転を見合わせましたが、一部エリア(宮崎・大分方面など)で順次運転が再開されています。熊本・福岡南部・鹿児島エリアを中心に以下の区間で運転見合わせが続いています。
- 鹿児島本線:大牟田 〜 八代、川内 〜 鹿児島
- 豊肥本線:熊本 〜 豊後竹田
- 長崎本線:江北 〜 諫早
- 三角線:宇土 〜 三角(全線)
- 肥薩線:八代 〜 吉松(※豪雨被害による長期不通区間含む)
※日豊本線の一部区間、吉都線、宮崎空港線などは安全確認が取れた区間から順次運転を再開しています。
私鉄・地方交通機関の状況
- 熊本電気鉄道:全線で終日運休
- 熊本市交通局(市電):全線で運転見合わせ・運休
- 肥薩おれんじ鉄道:少なくとも29日まで全線運休
脱線転覆も発生…
熊本空港発着の空路や高速バスは?
熊本空港発着の空路に関しては、28日は終日欠航となり29日運行分に関しても機材繰りの関係上午前便を中心に影響が残る見込みです。
高速バス・長距離バスは周辺の高速道路通行止め等の影響により、明日(29日)も終日運休や大幅な遅延が生じる見込みです。
イオンモール熊本で崩落&大爆発発生!
イオンモール熊本では大爆発が発生し2階部分が崩落、複数の死者が発生している模様。いや~日本でこんな戦場のような光景が見られるとは素晴らしいですねw
ネット上の反応は?
いやあ、ほんの少し前まで、そこには夕飯を選ぶ人がいて、家族の手を握る人がいて、仕事を終える時間を待つ人がいたはずなんだなあ。それが地面の一度の身震いで、当たり前の日常ごと暗闇へ落とされてしまった。
一旦ね、今は人数を競うように速報を追う時じゃないぞ。瓦礫の下にいる一人一人には名前があり、待っている家族があり、帰るはずだった場所があるんだし、数字の一桁として扱っちゃいけない
どうか声が届いてほしい。救助隊の呼びかけに返事が返り、差し込んだ手が体温をつかみ、担架に乗せられた人がもう一度空を見られてほしいんだなあ。閉じ込められた人も、避難した人も、救助に向かう人も、一人でも多く無事でいてほしい
そして今は、未確認の死者情報を広めないことも救助の一部だぞ。恐怖を増やす言葉より、正確な情報と静かな祈りを届ける。奇跡なんて軽く呼びたくないが、それでも命が戻ってくる知らせを、ただ待ちたいんだなあ
引用:【速報】イオンモール熊本「多くの死者がいるとみられる」熊本県の関係者
地震が原因なのですが、イオンモールが爆発するなんて誰も思ってもいなかったと思います。地震発生から爆発まで約30分との周辺住民方の証言があります。そうだとすれば、揺れで破損したガス管から漏れたガスが建物内に充満し、燃焼する濃度になった時に飲食店で使用した火で点火される形になったかもしれません。
地震直後、建物は大丈夫で、係員の指示に従って、来店客は慌てず静かに指示に従っている最中だったと思います。敷地に消防がトリアージマットを敷設していたから、負傷者は多数だと予測できましたが、この記事には愕然としました。
ガスの濃度調査と、夜中の救助作業で、かなりの難航が予想されますが、救助にあたる消防隊員の二次災害には本当に気をつけてください。そして少しでも多くの被災者が無事に救助されることを心から祈っています。
引用:【熊本震度7】イオンモール熊本の近くにいた女性が骨折「コンクリートの下敷きになった」
この熊本のモールではどうかわからないが、いくつかのイオンモールでは、「災害対応型LPガスバルク供給システム」というものが導入されているとのこと。貯蔵したLPガスで発電し災害時に電力供給確保するための設備であり、東日本大震災のあった東北のモールで初導入されているので、熊本地震のあった熊本でも導入されている可能性はある。
航空写真を見ると、この設備に使うヒートポンプの室外機らしきものが爆心地の直上にあたる屋上に設置されているように見える。他の導入されているモールではフードコート内に設置とありましたので位置的にもあり得ます。本来は災害時のライフライン確保に役立てるための設備が逆にこのような大事故の原因となったとしたら、何ともやりきれません。
引用:「イオンモール熊本」従業員とみられる20~30人が安否不明 建物内に閉じ込められたか
こういう極限の状況下では、自分達で自分達を助けるしか無いのだと思います。阪神大震災では、住民同士が助け合って救助活動を行っていたとされています。私の勤め先でも、自衛消防組織が決められています。
決して普段から意識する役割ではありませんが、万が一の際には職域を越えて、仲間を助けるために動く覚悟が必要だと改めて感じました。通報が相次ぎ救助が追いつかないという状況に、胸が締め付けられます。現場の警察や消防の方々も、限られた人員の中で懸命に対応されているはずです。
県外への応援要請が出たとのことですが、一刻も早く態勢が整い、安否不明の従業員の方々が無事に救出されることを心から祈っています。私たちも決して他人事とせず、職場や地域の備えを今一度見直すきっかけにしなければと思います。
引用:【熊本で震度7】八代市 日本製紙の工場で煙突が倒れ従業員数名が安否不明か 通報が相次ぎ救助活動できず…八代警察署は県外の県警などに応援を要請
このエリアは、J-SHIS確率論的地震動予測地図では30年間で震度5強以上の強震を経験する確率が70-80%と予測され各活断層も、震源がどの範囲でありえ(震源モデル)、地震が発生したときの震度の分布はどうなるかも計算されており、今回の地震は日奈久断層の想定通りの範囲に震源・活動域があり、ある意味地震学と地域防災計画の想定通りの地震です(発生時をピンポイントで予測することは地震学では不可能です)。
なお、浅野氏のコメントイメージをざっくり掴むには次の作業をやってみてください。”地質図Navi”でデータ表示>活断層データ・震央分布(気象庁)を表示。地図右下の震央表示日付欄に20160416を入力(熊本地震発生日)クリック。すると熊本地震時の地震群の震央が表示されます。次に「本日」(もしくは「一日戻る」)をクリックし今回の地震群の震央を表示。これを見れば誰もが、なるほどと一応は思えるはずです。
引用:浅野公之・京大教授「熊本地震で破壊が進んでいなかった場所」「相当の部分は今回で破壊されているのでは」






