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JR北海道内の在来線特急列車の普通車自由席及びジェイ・アール北海道バス(一部路線を除く)が7日間乗り降り自由、その上指定席も6回までなら取れるという神キップを利用して北海道を周遊した記録をまとめてみました。今回は1日目です。

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まずは札幌へ

 まずは札幌駅へ「スーパー北斗3号」で向かいました。室蘭駅へ向かう支線も乗っては見たかったですが、初日なので後日乗ることに。

札幌駅ではそばを食すことに。

 

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とり天そば 札幌駅からはスーパー北斗で苫小牧駅へ引き返し、岩見沢行きの列車に乗り込みました。

ローカル線を乗りつぶす

室蘭本線

室蘭本線の苫小牧~岩見沢間は維持困難線区のひとつとして指定されています。なので本数は少ないですが、貨物輸送でも使用されている線区なので今すぐに廃線になることはないでしょう。

岩見沢駅でライラックに乗車し、深川駅に向かいました。ここで留萌本線の列車に乗り換えます。

留萌線 留萌本線はJR北海道から「他の交通機関や利用の状況を踏まえる必要がある」路線の一つとして指定されています。来年あたり廃線になってもおかしくないような状況なので、早めに乗車・撮影をしに行った方がよいと思います。実際、私が乗車した時もそのような方が少なくなかったです。

留萌駅

最北端の地へ

ローカル線の乗車を終え、旭川駅から「サロベツ3号」に乗り本日の宿泊地である稚内へと向かいます。

サロベツ3号 3時間以上も乗車するのですが、この列車も車内販売がありません。さらに言うと車内に自動販売機もありません。事前に食料や飲み物を買っておくことを忘れないようにしましょう。

音威子府駅の機関車 途中の音威子府駅の機関車の模型?です。

 本来であれば日付が変わる前に稚内駅に着くはずだったのですが、対向列車の遅れの影響でこちらにも遅れが生じ、稚内駅に着いたのは0時過ぎでした。

 降車が終わった後、すぐに係員が駅を閉める作業をしていました。

遅い夕食を食し、本日の宿へ

この時間ですから、稚内駅の周辺では既にほとんどの店が閉まっており、あまり選択の余地がありませんでした。

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 ラーメン広宣

ここでラーメンを食し、本日の宿「ドーミーイン稚内」へと向かいました。