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 昨日209系マリC609編成が伊東駅まで甲種輸送されたのち、伊豆高原駅まで自走で回送されましたが新しい情報が入ってきました。伊豆急行が209系の導入を公式に発表、来春をめどに運行開始することを明らかにしました。

209系を伊豆急行が導入へ 

 209系譲渡の噂はあったのですが、本当に行われるのか半信半疑の状態でした。そして7/6に甲種輸送が行われた際には驚きを隠せなかった方が多かったのではないでしょうか。

 209系の導入が今回伊豆急行から公式に発表されました。来春の運行開始を目指し、検査や改造などの準備を進めているとのことです。また、209系に関してはもう1本譲渡が行われる予定があり、2本体制で運行を開始する予定です。

113・115系譲渡も活躍は僅か数年… 

200系
引用:200系

 実は今回の209系譲渡以前にもJR東日本から113・115系が譲渡され運用されていた実績があります。伊豆急行で開業時から運用されていた100系や1000系が塩害や経年などにより老朽化が進行し、代替車両として東急8000系などが検討されていましたがそれまでの間のつなぎとして113・115系が譲渡されたわけです。

 113系が4両編成2本、115系が3両編成9本が2000年から2003年にかけ譲渡され運用されてきましたが、やはり老朽化には勝てなかったのか2005年から2008年にかけて8000系の改造車が導入されてあっさり置き換えられています。

運用はどうなる?短期間の活躍で終わる可能性大 

 伊豆急行が保有する車両としては初のVVVFインバーター制御・ワンハンドルマスコン車となりますが、特急列車でE257系やE261系JR東日本から乗り入れてきており、運転してきている実績があるため問題はないと思われます。

 問題は209系が6両編成であり、8000系の混用ができないことでしょう。短期間のみの運用となる可能性が高いため、改造も必要最小限都市ワンマン運転にも対応させない(できない?)ことが予想されます。そう考えると、朝夕ラッシュ時のみの限定運用とするか、比較的需要がある熱海~伊東~伊豆高原間をメインとした運用となることが予想されますね。

 来春運行開始する209系がどんな風に活躍するのか、伊豆急行での第二の車生に期待しましょう。