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北総鉄道の車両は通常ですと京急線内では品川～羽田空港でしか見ることはできませんが、2/21の朝に立会川駅で発生した人身事故の影響で急遽エアポート急行の代走に7300形7301編成が充当され、1999年以来の逗子・葉山への入線を果たしました。珍しい車両への反応はどうだったのでしょうか？
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2/21の朝に立会川駅で人身事故が発生し、この影響で品川～京急蒲田間が一時運転見合わせとなりました。事故当該は京成電鉄所有の3000形3041Fだった模様です。
7300形の逗子入線が実現！
人身事故が発生した影響で通常では存在しない北総車によるエアポート急行の逗子・葉山行が実現しました。車内のLCD案内装置や自動放送も対応していた模様です。
北総車の逗子線入線は1999年以来のことで、逗子・葉山駅に改称されてからは初となります。
過去には3700形の三崎口入線も
【東洋GTO】京成3700形3708F (京急本線・三崎口行き代走)走行音 / Keisei-railway 3700 sound
過去には京成所有ですが、3700形の三崎口入線が実現したこともあります。こちらもダイヤ乱れに伴うものですが、こういう珍しい運用が見れるのは京急らしいです。亡くなった方などには申し訳ないですけど、こういうことがある鉄道会社では又人身事故とか起きないかな～と思っちゃいますねw
同日に3700形のSA線入線も実現
押上行きのアクセス特急、それも3700とか逗子葉山に行った北総の車に比べれば霞みますけど、これでも十二分に滅茶苦茶ですね pic.twitter.com/lW5DwzBR5B
— あきら (@akirae233) February 21, 2022
なお、同日には3700形によるアクセス特急の代走や3150形による北総車の普通運用の代走も見られました。こちらも定期運用では設定されておらず、鉄道ファンが興味深く見ていましたね…
