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 E235系への置き換えで徐々に廃車が進行しているE217系ですが、これまでは車体保全の期限前に廃車になることが通例でした。ところが今回は指定保全を迎える編成で初の廃車と思われる動きが発生し、今後どうなるのか注目が集まります。


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Y-25編成が廃車回送される

 ドアステッカー撤去が確認され動向が注目されていたE217系Y-25編成ですが、昨日大船から長野総合車両センターへ向けて配給輸送されました。基本編成の4次車としては初の廃車で、指定保全を迎える編成が廃車となる異例の動きとなりましたね。

10月の故障が致命傷に?

 10/10に横須賀線で起きた車両故障による運転見合わせがありましたが、その当該編成はY-25編成だった模様で、故障から復帰できずそのまま廃車となってしまいました。

付属編成の廃車はしばらく無さそう?

 というわけで現状ですが、基本編成の疎開が3編成ある一方で付属編成に関しては東京総合車両センターへ入場中のY-117編成を除き現存する編成は稼働中という状況です。少なくとも来年になるまでE235系の追加投入は無さそうですし、そうなると付属編成の廃車は暫く無さそうな感じではあります。

 一方で基本編成に関してはやや余裕があり、疎開している編成も3本ある状況。今回指定保全を受ける前に廃車にしたのはあくまでも例外的な動きと考えるのが自然ですから、そうなると次回の入場が車体保全になるY-28編成やY-31編成が廃車になるのでしょう。長野総合車両センターでの廃車解体のスピードにもよると思いますが、年内にもう1本基本編成が長野総合車両センターへ配給輸送される可能性はそれなりにあるものと思われます。