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 JR四国は近年いろいろと特徴的な観光列車を走らせています。その中でも、今回は「伊予灘ものがたり」を取り上げてみたいと思います。

「伊予灘ものがたり」の概要

 伊予灘ものがたりは、JR四国が松山駅 – 伊予大洲駅・八幡浜駅間を予讃線(愛ある伊予灘線)経由で2014年より運行している観光列車。

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 観光列車「伊予灘ものがたり」は全車グリーン車指定席です。乗車券の他に指定席グリーン券が必要ですが、全国のみどりの窓口及び主な旅行会社で購入可能です。特急料金がかからないのがうれしいですね。

「伊予灘ものがたり」のダイヤ

 土日・祝日を中心に松山駅~伊予大洲駅間1往復と松山駅~八幡浜駅間1往復ずつ運行しており、運行ごとに以下の別称が付けられている。

  • 「大洲編」(伊予大洲行・下り) 松山8:25→伊予大洲10:28
  • 「双海編」(伊予大洲発・上り) 伊予大洲10:51→松山13:11
  • 「八幡浜編」(八幡浜行・下り) 松山13:28→伊予大洲15:15→八幡浜15:52
  • 「道後編」(八幡浜発・上り)  八幡浜16:06→伊予大洲16:30→松山18:21

食事

 「大洲編」ではモーニングプレートが、「双海編」・「八幡浜編」では昼食が、「道後編」ではアフタヌーンティーがそれぞれ提供されます。なお、いずれの列車でも食事を食べたい場合には乗車日の1ヶ月前から4日前まで「食事予約券」が発売されているため、駅の「みどりの窓口」などで事前に購入する必要があります。なお、「道後編」のアフタヌーンティーは20食限定の販売となっているため、注意が必要でしょう。

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車内

 伊予灘の絶景を望む海向き展望シートと、食事を楽しみながら歓談できる4名様用ボックスシート、2名様用対面シートが設置されています。なお、4名様用ボックスシートは3名様以上で予約する場合に限り予約が可能です。

 1号車は「茜の章」と銘打ち、和座椅子の畳席を設けるなど、より「和」のテイストが感じられる車両となっています。2号車は「黄金の章」として、ダイニングカウンターをもつモダンスタイルのインテリアとなっています。

 なお、ペットの持ち込みは禁止されています。

その他

 下灘駅は時刻表上は通過の扱いとなっていますが、運転停車が行われており、ホーム上での記念撮影などが可能になっています。

 また、車内販売も行われており、飲物やデザート、オリジナルグッズの販売も行われています。yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7 - 四国の観光列車②「伊予灘ものがたり」

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オトクなきっぷ 

 四国各地からの往復自由席特急券と、伊予灘ものがたりのグリーン券とお食事がセットとなったお得なきっぷとして「伊予灘ものがたりきっぷ」が発売されています。

 また、JR四国のグリーン車が乗り放題となる「バースデイきっぷ」や「四国グリーン紀行」もおすすめです。ただし、こちらの場合には別途「食事予約券」が必要です。(「バースデイきっぷ」や「四国グリーン紀行」とは別料金であることに注意。

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