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銚子電鉄は3000系導入以降長らく車両更新を検討してきましたが、8/15付けで南海電鉄から2200系1編成を譲り受けたことを発表しました。約8年ぶりの新車両(中古車)の導入とのことでフラッグシップトレインとして走らせる予定のようですが、どのようになるのでしょうか?
8年ぶりの中古車導入…
銚子電鉄では3000形導入以降も長らく都合のいい譲渡車両を探してきましたが、遂に南海電鉄から2200系1編成を譲り受けることとなりました。
今回譲渡される編成は2200系のモハ2202とモハ2252で構成される2両編成であり、2000系への置き換えに伴うものと思われます。
フラッグシップトレインとしての投入?
南海2200系の改造車というと観光列車の「天空」がまず挙がるのですが、流石にフラッグシップトレインといってもここまでの改造は銚子電鉄では厳しそうです。
ただ、フラッグシップトレインというからには、流石に外装位は大胆にするでしょうし、予算が許せば内装もある程度手を入れるのではないか…と思われます。銚子電鉄での実車の登場が待ち遠しいですね。