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 これぞ現代のミステリーという感じですねぇ。元カレの家から白骨死体が見つかった事件ですが、白井秀征(27)がアメリカから帰国したところを逮捕され漸く事件の解決に一歩前進しました。この事件で白骨死体となって見つかったのは岡崎彩咲陽(20)と判明していますが、神奈川県警の不手際ということもあり今後また批判が殺到しそうな状況となっています。亡くなった彼女の学歴や顔画像、ネット上の反応はどうだったのでしょうか?

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死亡したのは岡崎彩咲陽と判明!

 まず亡くなった方は岡崎彩咲陽(20)ですが、顔画像は上の通りです。また、アルバイトと紹介されていましたので、事件時には大学に通っていなかったことも判明しています。

 亡くなった時点で住んでいた自宅に関してですが、川崎区浜町2丁目まで特定されています。また、小中学校とも地元の学校に通っていたということで小学校は大島小学校(電話でお問い合わせしたい方はこちら)、中学校は臨港中学校(電話でお問い合わせしたい方はこちら)に通っていたことが分かります。中学時代は陸上部に所属していたようです。

 通っていた高校名は不明ですが、大学に行っていなかったということから考えるとそこまでレベルの高い高校には通っていなかったと思われます。事件当時のアルバイト先ですが、祖母と叔母が2人で行っている飲食店(バー)を手伝っていた模様。店名に関しては不明。

 本人が作ったか?家族が作ったか不明ですが、本人のものの可能性があるインスタ拓は上の通りです。また、家族構成は報道から最低でも両親と兄が居たということは判明しています。

 また、遺体についてですがかなりの強い炎で焼かれていたことも判明しています。死体を焼いた犯人に関しては判明していませんが、犠牲者に対して相当強い憎しみ・恨みがあったことが伺えます。

逮捕された白井秀征の正体は?

 遺体が見つかった自宅は報道等で判明しており、大師前2丁目にあることが判明しています。また、小学校・中学校共に地元の小学校に通っていたとみられ、川中島小学校(電話でお問い合わせしたい方はこちら)と川中島中学校(電話でお問い合わせしたい方はこちら)に通っていたということが判明しています。学校ではほかの生徒を階段から突き落としたり教頭の爪を剝ぐなど暴力的な一面があった模様。

 また、小中学校ともにサッカーをしていたようで、川崎区のトレセンにも選ばれた経験があるようです。しかし、中学3年生のころから不登校気味だったという情報がありますし、頭の方は良くなかったようで大師高校に進学した模様。

 この高校の偏差値を調べたところ、何と衝撃の38!ここまでレベルが低いとなると、そりゃあこんなとんでもない生徒がいるのも頷けます。

 口コミを見ても「大師高校の生徒のガラの悪さは相変わらず。週末近所の公園で騒いでたりする。知り合いのコンビニオーナーがこの高校の生徒だけは採用しないと言ってた。」とか「平日14-15時帯の塩浜二丁目のバスはここの高校の生徒の多くが利用するためスクールバスと化し、車内はうるさくて動物園状態です。」、更には「ここ行くくらいなら中卒のほうがマシですよ(笑)」とまで言われる始末。一体どんな教育をしてきたらこんな生徒が育つのか、一度学校側を追及したほうが良いかもしれません(電話でお問い合わせしたい方はこちら)。

 また、母子家庭で4人家族だったようですね。母親は航空会社のCAだったようですが、もし本当だったとすると母親が多忙で幼少期は淋しかったのかもしれません…

 亡くなった岡崎彩咲陽(20)との関係ですが、一時期(1年前まで?)は付き合っていたようですが別れた後ストーカーとなり殺害後バッグに入れて床下に隠したという流れのようです。その後パスポートを取得しアメリカへ海外逃亡も諦めたのか?現地で捕まったのかはわかりませんが帰国して逮捕された模様ですね。

 どうもラッパーだったようでいくつも曲をリリース?していた模様。

ネット上の反応は?

 実務を担う警察は全国民に関わる日本国憲法やその他の法律に加えて「警察官職務執行法」「刑事訴訟法」など様々な法制約の中で活動しており、何事に対してもその順守が大前提になっています。

 よく「事件にならないと動かない」「実害が無いと動かない」など未然の状態に対しての行動に批判が多いですが、それは法律的な問題と担当した警察官も弁護士と同じように法律ギリギリで攻めるような仕事をする人と、そうでない人など警察官個人の技量や判断に委ねられていることもトラブルや批判の要因かと思います。

 とは言え、被害者宅のガラスが割られていた件に関しては、以前からの相談に関するすり合わせも何も無く、意図的に事件性が無い方に持っていこうと感じ取れます。周辺の防犯カメラ等でストーカー行為をしていたとされる人物の前後を調べることすらしなかったのは、批判されても致し方ないと思います。

引用:川崎の住宅から遺体 誕生日の1週間後に…不明女性(20)と関連か ストーカー相談も警察に「事件性がないと言われた」 親族らが集まり警察署前で署名活動も【news23】

 実家だけでなく、避難していた祖母の家やアルバイト先の駐車場まで押し掛けて来て「殺すぞ。警察への被害届を取り下げろ。」と脅し、その場で電話で被害届を取り下げさせたとか。それだけで警察は「何かあったのか?」と疑うべき。

 祖母の家では窓ガラスを割られている。どこをどう取ったら「事件性がない」と言えるんだろう。更にストーカー被害を訴えている人が行方不明になって、3ヶ月経ってようやく加害者の家を捜索。

 素人でも事件が起こる兆候を感じるのだが、事件のプロであるはずの警察とも思えない失態、被害者はほとんど見ごろしと言える。警察にすがった被害者を見放した、警察の担当者も刑事罰を負わせたいくらい。

引用:川崎の住宅から遺体 誕生日の1週間後に…不明女性(20)と関連か ストーカー相談も警察に「事件性がないと言われた」 親族らが集まり警察署前で署名活動も【news23】

 実際に体験者としてコメントさせてもらうと警察に相談して記録が残ってからがスタート。家の前にいる、連絡を拒否しても応じてくれないなどの早い段階で相談がベスト。そこからエスカレートしたら警告など段階をあげてくれます。

 相談先は管轄の生活安全課、担当者によって温度感が違うので諦めずに何度か訪れるとよいです。(というかちょっとでも危険性あれば警察署から何回も連絡がきます)そして被害に遭っている人の電話番号を警察で登録してくれて、その番号から110番通報があった場合、即座にストーカー被害に遭っている情報などがわかるようになっている、と言われました(細かいシステムまではわからない)

 なので今回のパターンは警察担当者の初動ミスかと。そしてどなたか刑事さんが携帯番号を教えてくれた、とありますが警察官(担当者には刑事さんもいました)は交代制で個人担当制じゃないので常識から言うとあり得ないかと、、、

引用:川崎の住宅から遺体 誕生日の1週間後に…不明女性(20)と関連か ストーカー相談も警察に「事件性がないと言われた」 親族らが集まり警察署前で署名活動も【news23】

 やはり桶川事件から警察の対応があまり変わらなかったということなのかも知れない。たしかに警察は日々多くの案件を抱えているので、直接事件性が無ければ直ぐには動けない場合もあるのも理解するが、この事案の場合、自宅付近をつけ回ししていたりと事実があるのだから、もう一歩踏み込んだ対応をしていれば最小限の被害で済んだかも知れない。

 警察によっては直接警察に繋がる警報装置等の貸与を行っている所もあるようだけど、それでも安心は出来ない。警察官の定年を延長して、動ける警察官をこのような事案に対応出来る職員がいてもいい。高齢者の徘徊もそうだけど、届けだして終わりではなくある程度突き詰めて専従してくれる警察官がいたら心強いと感じる。

 警察OB・OGを含めてある程度の警察の権限を持たせ活躍してもらうのも一つの道だと思う。昨日の大阪の地下でも取り押さえた方も警察OB。ある程度の研修と適性で活躍してもらいたいとも思う。

引用:川崎の住宅から遺体 誕生日の1週間後に…不明女性(20)と関連か ストーカー相談も警察に「事件性がないと言われた」 親族らが集まり警察署前で署名活動も【news23】

 おそらく加害者と思われる元カレもそうだが 被害者の親族の関係者の方も顔にタトゥーが入っていますね。そもそも見た目から警察が初動捜査の段階で深く関わりたがらなった可能性がありますね。

 見た目だけで判断するのはよろしく無いですけど、ややこしくならないように敬遠していた可能性があると思われます。お気の毒とは思いますけど、他人に対して信用される容姿には見えません。

 そういう方々の中で起きてしまった犯罪なので、当事者の女性はかわいそうだとは思います。自己主張の強いタトゥーが入った顔なら身柄確保は難しくは無いと思います。

引用:〈川崎・20歳女性行方不明〉顔にタトゥーを入れた“ヤンキー”元彼の自宅から白骨遺体…家族の必死の要望も神奈川県警は事件性を軽視か「窓ガラスが割られても指紋も採取せず…」

 福祉に携わっていますが、DVやストーカー被害って難しいです。現在の法制度では、警察からの指導やパトロールの強化くらいしかできず、あとは本人が本気で逃げられるかどうかです。

 逃げようと思えば支援もできますが、現在の生活を崩したくない等希望もあり、そんな中24時間警護みたいなものは難しいと考えます。仮に24時間警護をするというのであれば、その分の警察官等の費用を負担できるかなどの社会的な容認も必要かと思います。若しくはGPSを付けられればいいのかもしれません。

 なにより、社会一般から見て、普通ではない男女に多くある事象ですので、周囲から見て自己責任と言われる場合もあります。派手な加害者と被害者ですので、役所や警察の担当者も口に出しませんが、どっちもどっち感を出すときがあり、100%反論できない自分もいます。

引用:〈川崎・20歳女性行方不明〉顔にタトゥーを入れた“ヤンキー”元彼の自宅から白骨遺体…家族の必死の要望も神奈川県警は事件性を軽視か「窓ガラスが割られても指紋も採取せず…」

 ストーカー規制法があるから、警察は付きまといあったら当人に確認し即警告は出すイメージだが。それで99%のストーカーは止めるが、残り1%は諦めず危害を加えに来る可能性がありそれは流石に100%防げず、て例が先年の博多ストーカー事件。

 この件ではストーカー事件として扱わず接近禁止令すら出してなかった、と言う事?付きまといの証拠を見せても受付すらしないって、ちょっと信じられない。最初に当たった警官がよほどハズレでやる気なかったのか、申し立てた家族とのやり取りで警官と揉めて拗れたのか。

 しかしニュースを見る限り神奈川県警は会見すら開いていないようで、家族の言い分だけがマスコミに出ている。何か事情があるなら捜査の失態と別にちゃんと言い分を会見で伝えないと。後付けで言い訳はますます信用を失うだけ。だけどそれが全くできないのが警察、鹿児島県警も全く同じだったな。

引用:行方不明女性の元交際相手、海外に出国か 別れてから「毎日ストーカー」 警察に相談も“対応せず”と家族訴え

 まず大前提として、警察官は事実が証拠として残っている事案しか着手しない(というよりできない。何故ならば、その後検察に送る為に調書作成をするが、時系列でいつ誰が何をしたかが記録で残っていないと、事実をきちんと第三者に伝えられないからである)。

 感情論で訴えたい気持ちはわかるが、そのストーカー行為がどのような状況で行われたのか、きちんと記録をし、それを提示する形で警察へ相談すべきである。また対応された警察官の名前や訪問時間なども全て記録すべきだ。

 警察官は正義の味方ではなく、事実に基づいてしか動けない公務員であるという前提で、被害者側も第三者が見て状況を的確に掴めるような情報提供を心がけた方が、結果的に着手=事件化にしてもらえる可能性が高まり、その後の捜査もうまく進むように思う。被害者は、わかりやすく事実を伝えるためにきちんとした時系列での記録を取ることが、最重要である。

引用:行方不明女性の元交際相手、海外に出国か 別れてから「毎日ストーカー」 警察に相談も“対応せず”と家族訴え

 必ず殺人犯の立件と厳重な処罰を期待したい。別れたり復縁したりは、多分脅されて復縁したに過ぎないと思います。ストーカー被害の取り下げも被害者の女性は脅されて家族への被害を食い止めたかったんじゃないか?

 被害女性が遠方の親戚宅へ避難したり、その宅へ、避難せざる終えなかったのはストーカーが継続していたから他ならない。何故、祖母宅の住所迄知っていたのかだが、加害者が祖母宅の場所まできてビデオに撮られてる時点で緊急性が高いと思います。祖母宅の窓ガラスの破り方自体が空き巣の手口だと思うので、事件性の嫌疑の方が強く感じるが、事件性なしというのはショックを受ける。

 白骨化遺体となって見つかったので、被害女性は拉致られて短期間のうちに殺害されたのでしょう。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。米国の物価が高く、早々に帰国したんでしょう。犯行の事件解明と殺人罪での立件を期待する。

引用:【速報】「間違いない」元交際相手・白井秀征容疑者(27)逮捕 自宅に岡崎彩咲陽さんの死体遺棄容疑認める

亡くなったのがこの人で良かったのかもしれない…

 今回の事件では神奈川県警の対応の不手際が指摘されており遺族が抗議する事態にまでなっているわけですが、正直亡くなったのがこの方で良かったという見方も出来るかもしれません。人間のValueには優劣があるわけで、これがもし今後ミスコンに出るような美女だったり横浜国立大学聖マリアンナ医科大学の医学部に進学するような才女だったら本当に大変なことになっていました。

 この程度の個体であれば、全体からみれば影響は僅かですし、埋め合わせは十分できるでしょう。この方のご両親もまだ恐らくは存命だと思いますし、養子をもらうなり子供をまた作ればいいだけの話ではないでしょうか?それに、今後はこのような事件を防ぐための取り組みは間違いなく行われるようになると思いますし、そうなれば未来の少年・少女をこのような事件から救うことができた名誉ある戦死という見方も出来ると思いますね!

 ということで、最後に黙とうをささげたいと思います。黙祷(Ω\ζ°)チーン)

最後に

 こういう記事を書くとキーキー喚く方が居ますので言っておきますが、死者に対する名誉棄損罪はその事実が虚偽のものの場合のみ成立します。今回の場合はれっきとした事実ですから成立しませんね(笑)

  • 刑法第230条(名誉棄損罪)
    • 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
    • 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。

 侮辱罪に関してですが、これはそもそも死者に対しては一切成立しませんw

 人はいつか死ぬわけで、それがいつかは知りませんが必ずいつかは死にます。どんな金持ちでも有名人でもそれは変わりません。自分が死んだら、自分をネタに笑って頂いて一向に構わないですよ?死んだらどうせわからないんですから。なので、私は死んだ人間をネタにする事を少しも悪いとは思いませんし、人々が知りたいと思う情報を届けるのがメディアなのですから読者・視聴者の欲求に応えるためにこれからもネタにしていきますw

 逆に「人の死をネタにするな!」とキレてる方は何故人の死をネタにしてはいけないかちゃんと論理的に説明できますか?感情的に喚き散らすだけなら小学生でも出来ますからね。ご意見はお問い合わせ欄からどうぞ。