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2011年の豪雨被害で長らく一部区間の不通が続いていた只見線ですが、10/1に遂に全線復旧を果たしました。ただ、1番列車がいきなり故障して一時立ち往生するなど今後に不安が残る事態も起きています。
只見線が遂に全線復旧
長らく不通が続いていた只見線ですが、復旧工事が完了し遂に10/1から全線で運転を再開しました。
今回の復旧並びに鉄道開業150周年を記念しキハE120-2にキハ45形・キハ52形の塗色を模した車体ラッピングが施されています。しかし、後述する車両故障の影響でしばらく運用を離脱するものと思われます。
1番列車が故障するトラブルも
全線再開したのは良かったのですが、何と会津若松→小出の1番列車が車両故障で運転を打ち切るトラブルが発生。全線再開に数時間を要する事態となりました。
全線運行は1日3往復
会津若松発 | 会津川口発 | 只見着 | 小出着 |
6:08 | 8:15 | 9:07 | 10:41 |
13:05 | 15:29 | 16:21 | 17:47 |
17:00 | 19:00 | 19:52 | 21:26 |
小出発 | 只見発 | 会津川口着 | 会津若松着 |
5:36 | 7:11 | 8:02 | 10:32 |
13:12 | 14:35 | 15:25 | 17:24 |
16:12 | 18:00 | 18:52 | 20:55 |
なお、只見線を全線通しで運行する列車は1日3往復のみとなっています。代行バス時代から本数が半減していますのでご注意ください。