群馬県警は犯罪者を野放しにする方針を取っているのでしょうか?先月JR東日本の高崎支社に対し放火予告をして逮捕された松井大空容疑者ですが、何と先日釈放されていたことが明らかになりました。今後はどうなるのでしょうか?
何と釈放されていた模様…
先月JR東日本の高崎支社に放火予告をした疑いで逮捕された松井大空氏ですが、何と群馬県警が釈放していたことが明らかになりました。
ちなみにこの人物、放火予告だけではなく以前からキセル乗車や駅での迷惑行為を繰り返すなど問題行動を起こしまくっていた模様。
今後起訴されて正式に裁判となるのか、それとも不起訴処分となった(あるいは責任能力なしと看做された)のか?現時点では不明です。
ネット上の反応は?
キセル乗車の罰則が甘すぎるのでは?
松井大空氏の行為が論外なのは当然なのですが、キセル乗車に対する罰則が緩すぎるのも大きな問題なのではないでしょうか?無人駅の増加で短距離のきっぷでの不正乗車が横行していますし、通常運賃の3倍が増運賃というのは現在の状況に適していないように思えます。
都市型ワンマンが最近は流行しており今回のダイヤ改正でも拡大するわけですが、果たして運賃をきちんと収受できているのか。コストが削減できるからと言ってキセル乗車が横行するような状況を許すのは良いことなのでしょうか?
海外では不正乗車に対してかなり高額な罰金を取るケースも多いですし、日本でも性善説に頼るのはやめた方が良いのではないでしょうか?高額な罰金を科されるようになれば、流石にリスクを負ってまで不正乗車をするような人はそこまで居ないと思いますが…