前回の「宿代わりに使える夜行フェリー西日本編その1」では関西~四国、四国~九州のフェリーを取り上げました。今回は関西~九州のフェリーを取り上げたいと思います。
大阪~門司
名門大洋フェリーにより1日2往復運行されており、大阪南港発・新門司港発とも1便が17:00発 ⇒ 翌日05:30着、2便が19:50 発⇒ 翌日08:30着です。
エコノミーは通常のカーペット敷きの大部屋、ツーリストは二段ベッドで各ベットにコンセントがあります。エコノミーは6480円、ツーリストは船により異なりフェリーきょうとⅡ・フェリーふくおかⅡの場合7360円、フェリーおおさかⅡ・フェリーきたきゅうしゅうⅡの場合は7870円です(通常期の場合)。
設備も充実しており、案内所や売店、展望ラウンジや展望レストラン、大浴場やシャワールーム、喫煙室・ゲームコーナー・自販機コーナーなどが設けられています。
また、インターネット予約なら、お得な割引を実施中です。通常期の場合、17時出航便を利用すれば30%割引(エコノミー利用時は更に割引になり、片道3980円!)、19時50分出航便を利用すれば20%割引となります。繁忙期は10%割引となります。
1便は早朝に到着するので、大阪南港発は新門司港到着後7:00まで滞在できます。JR門司駅行きの無料送迎バスはありますが、JR小倉駅までは送迎されないので注意してください。新門司港発は大阪南港到着後 7:15まで滞在できます。
また、名門大洋フェリーでは現在、「夕食バイキング利用で、朝食サービスキャンペーン」を行っています。第1便(17時出航)限定で、夕食レストランを利用した乗船客に対して、朝食レストランを無料で利用できるサービスを実施しています。
最後に、 フェリーターミナルへのアクセス方法をまとめておきます
- 大阪南港へのアクセス
- 電車を利用の場合、南港ポートタウン線のフェリーターミナル駅が最寄です。
- 南海バスが堺東・堺~南港線を運行しています。時刻表はこちら。
- また、名古屋から利用の場合、 JR東海バスの高速バス+フェリー連絡きっぷ が設定されています。こちらもご利用ください。
- 新門司港へのアクセス。
- 小倉駅、門司駅から無料送迎バスが運行されています。
便名 | JR小倉駅 新幹線口(北口) | JR門司駅 大里赤煉瓦タウン口(北口) | 新門司港ターミナル |
上り1便 | 15:40発 | 16:00発 | 16:20着 |
上り2便 | 18:40発 | 19:00発 | 19:20着 |
- 新門司港着のフェリーからは門司駅・小倉駅への無料送迎バスが運行されています。
便名 | 新門司港ターミナル | JR門司駅 大里赤煉瓦タウン口(北口) | JR小倉駅 新幹線口(北口) |
下り1便 | 5:45発 | 6:05着 | 6:20着 |
下り2便 | 8:45発 | 9:05着 | 9:20着 |
神戸・泉大津~新門司
こちらは阪九フェリーにより運行されています。
- 泉大津 17:30 →新門司 翌日 06:00
- 新門司 17:30 →泉大津 翌日 06:00
- 神戸18:40(金土日は20:00)→新門司 翌日07:10(金土日発は08:30)
- 新門司18:30 (金土日は20:00) →神戸07:00 (金土日発は08:30)
一番安いスタンダード和室(2等)は個人の区画へパーテーションを追加し、100円リターン式コインロッカーと、要望の多かった電源コンセントを各スペースに完備されています。 運賃に関してはこちらをご覧ください。なお、インターネットで予約を行うと2割引きとなります。
レストランも設けられていますが、こちらは大洋フェリーとは異なり、食べ放題ではなく「九州各地より取り寄せた新鮮なブランド魚」を売りに様々なメニューを提供しています。
また、阪九フェリーには売店が設けられており、 船内で焼いた焼立てパンと挽き立てのコーヒー等が売店前で販売されており、 焼き立てパンとパイシューは予約購入できます。朝ぎりぎりまで眠りたいお客さまにおすすめです。乗船後、21時までに(神戸線は月~木は20時半、金土日は21時半)ご予約いただくと翌朝(5時(神戸線は月~木は6時、金土日は7時)~入港前)お渡しできます。詳しくは船内案内、または船内スタッフにお尋ねください。
- ※選べる焼きたてパン2個とスープ&サラダがセットになったお得なセットもご用意しています。
- ※パン、飲料、サラダはすべてテイクアウト可能です。
大洋フェリーとの大きな相違点として大浴場が設けられているだけでなく、露天風呂もあるのが大きな特徴です。
その他、喫煙ルームや自販機など様々な施設があります。詳しくはこちらをご覧下さい。
最後に フェリーターミナルへのアクセスですが、以下の通りです。
- 新門司港へは無料のアクセスバスが出ています。
- 泉大津行きフェリーに接続する便は小倉駅北口16:10、門司駅16:25発。
- 神戸行フェリーに接続する便は月~木は小倉駅北口17:20、門司駅17:35発。金土日は小倉駅北口18:40、門司駅18:55発。
- 新門司港着のフェリーに接続するシャトルバスは、フェリー到着後乗客が乗り次第発車。
- 泉大津フェリーターミナルからは6:10発のJR和泉府中駅行(所要40分運賃270円、南海泉大津駅までは無料で所要15分)と6:15発のなんばOCAT行(所要40分運賃410円、要予約)のバスがある。また、 泉大津フェリーターミナルへはなんばOCAT 16時発(要予約)と JR和泉府中駅 16:05分発(南海泉大津駅16:20発、南海泉大津から利用の場合無料)がある。
- 神戸フェリーターミナルへのアクセスはこちらをご覧ください 。
- また、名古屋から利用の場合、 JR東海バスの高速バス+フェリー連絡きっぷ が設定されています。こちらもご利用ください。
大阪~別府
こちらはフェリーさんふらわあによって運行されています。ダイヤは以下の通りです。
- 大阪19:05発(金・土は19:55発)→別府翌6:55着(金・土発は翌7:45)
- 別府18:45発(金・土は19:35発)→大阪翌6:45着(金・土発は翌7:35)
こちらのツーリストは本当にただの雑魚寝という感じですね…さきの阪九フェリーや大洋フェリーと比べると少し劣る気がします。
運賃は2か月前から前日までにインターネットまたは電話予約で「徒歩プラン」という割引プランがあり、これを使うとツーリストで大人1人あたり、8100円です( ゴールデンウィーク・お盆・年末年始等の割引除外期間は通常運賃。こちらをご覧ください。)。また、弾丸フェリーというとんぼがえりの往復プラン( 「復路ご乗船日 が往路ご乗船日 の翌日(現地泊なし)」の往復乗船(後述の神戸⇔大分も利用可)に限定したプラン )だと何と破格の往復で1万円ぽっきりとなります。( ゴールデンウィーク・お盆・年末年始等も利用可)
レストランは基本的にバイキング形式となっております。(一部単品メニューの販売もあり。)
この他、展望デッキや売店・自販機、 展望大浴場などが設けられています。是非ご利用ください。
最後に、フェリーターミナルへのアクセスをまとめておきます。
- さんふらわあターミナル(大阪)第1ターミナルへのアクセスは以下の通り。
- 鉄道を利用する場合、 地下鉄四つ橋線住之江公園から約16分、ニュートラム「トレードセンター前駅」下車直結
- 別府観光港へのアクセスは別府駅から約15分、「別府国際観光港 フェリーさんふらわあ前」 下車徒歩3分です。
- 宮崎や延岡へお越しの方は、バスふね関西・宮崎パックがおすすめです。こちらは フェリーさんふらわあと、別府・大分と宮崎を結ぶ高速バス「パシフィックライナー」がセットになった 商品となっています。発売場所は関西側が フェリーさんふらわあ神戸港、さんふらわあターミナル(大阪) 第1フェリーターミナル 。宮崎側が
宮交観光 各店舗となっています。予約は1か月前から前日まで可能( 4月26日から5月6日を除きます。 )で、フェリーさんふらわあ プラン予約センターにお電話でご予約ください。※ご予約の際、「バスふねパック利用」とお伝えください。なお、お支払いは、発売場所で現金でお支払いください(クレジットカード利用不可)。 発売金額は関西⇔延岡が片道8500円、関西⇔宮崎が片道9510円となっております。(大人一人、ツーリスト利用時。個室利用時は別料金)
- 宮崎や延岡へお越しの方は、バスふね関西・宮崎パックがおすすめです。こちらは フェリーさんふらわあと、別府・大分と宮崎を結ぶ高速バス「パシフィックライナー」がセットになった 商品となっています。発売場所は関西側が フェリーさんふらわあ神戸港、さんふらわあターミナル(大阪) 第1フェリーターミナル 。宮崎側が
神戸~大分
こちらもフェリーさんふらわあによって運行されています。ダイヤは以下の通りです。
- 神戸19:00発(金・土発は19:50)→大分翌6:20着(金・土発は翌7:20着)
- 大分19:15発(金・土発は19:30)→神戸翌6:35着(金・土発は翌7:55着)
こちらのツーリストは雑魚寝というのは変わりませんが、全席指定となっております。また、共用ですが、デジタル放送受信テレビ・コンセントも付いております。
また、大阪~別府間の航路にない設備として、 新型タイプの『プライベートベッド』 というのがあります。 『プライベートベッド』は相部屋でありながらおひとりの空間が確保できるようにデザインされています。
パブリックスペースも大阪~別府間の航路と若干異なる点があり、 プロムナード が設けられているのが大きな特徴です。 プロムナードの大きな窓からは、瀬戸内海を眺めることができます。テーブルと椅子をご用意しておりますので、ゆったりとくつろいで頂けます。
また、Wi-Fiルーターを使用した船内無線LANサービスも行われています。マッサージ機と喫煙コーナーが設けられている点も大阪~別府間の航路との差異点です。
レストランはバイキング形式で(単品メニューの販売もあり)、神戸~大分航路の船上レストランでは、夕食バイキングメニューにチョコレートファウンテンがあります。旬の素材を使って、大人も子供も楽しめるメニューをご提供しています。 神戸⇔大分航路の船内では、お客様に船旅をもっとお楽しみいただけるよう、サービス終了後のレストランをパブリックスペースとして無料開放しております。
この他、展望デッキや売店・自販機、 展望大浴場などが設けられています。是非ご利用ください。
運賃は2か月前から前日までにインターネットまたは電話予約で「徒歩プラン」という割引プランがあり、これを使うとツーリストで大人1人あたり、8100円です( ゴールデンウィーク・お盆・年末年始等の割引除外期間は通常運賃。こちらをご覧ください。)。また、弾丸フェリーというとんぼがえりの往復プラン( 「復路ご乗船日 が往路ご乗船日 の翌日(現地泊なし)」の往復乗船(前述の大阪⇔別府も利用可)に限定したプラン )だと何と破格の往復で1万円ぽっきりとなります。( ゴールデンウィーク・お盆・年末年始等も利用可)
最後に、フェリーターミナルへのアクセスをまとめておきます。
- 神戸港へのアクセスは以下の通り。
- 公共交通機関をご利用のお客様は、阪神「御影駅」または阪急「御影駅」またはJR「住吉駅」または六甲ライナー「アイランド北口駅」のいずれかのバス停から、神戸港フェリー連絡バスにご乗車ください。
- また、神戸港からはフェリー到着後、 神戸港フェリー連絡バス が運行されています。こちらはフェリーの到着時刻により運行時間が変更となります。
- 大分港へのアクセスは以下の通り
- 鉄道で行く場合、最寄り駅は「西大分駅」で、徒歩10分です。
- バスで行く場合、 JR「大分」駅からバス(大分交通)別府方面行き(関の江・鉄輪・国東)にご乗車いただき、「王子港町」で下車ください。 (所要時間15~20分)
- また、大分港からはフェリー到着後、路線バスがフェリー正面に待機しています。 新川経由大分駅行き(所要約20分、大人160円、子供80円) 通常1回限りの運行でございます。乗り遅れのございませんようお早目の下船をお願いいたします。
- 宮崎や延岡へお越しの方は、バスふね関西・宮崎パックがおすすめです。こちらは フェリーさんふらわあと、別府・大分と宮崎を結ぶ高速バス「パシフィックライナー」がセットになった 商品となっています。発売場所は関西側が フェリーさんふらわあ神戸港、さんふらわあターミナル(大阪) 第1フェリーターミナル 。宮崎側が
宮交観光 各店舗となっています。予約は1か月前から前日まで可能( 4月26日から5月6日を除きます。 )で、フェリーさんふらわあ プラン予約センターにお電話でご予約ください。※ご予約の際、「バスふねパック利用」とお伝えください。なお、お支払いは、発売場所で現金でお支払いください(クレジットカード利用不可)。発売金額は関西⇔延岡が片道8500円、関西⇔宮崎が片道9510円となっております。(大人一人、ツーリスト利用時。個室利用時は別料金)
大阪~志布志
こちらもフェリーさんふらわあによって運行されています。ダイヤは以下の通りです。
こちらのツーリストはテレビは共用で、各区画にコンセントが設けられています。読書灯がついているのもうれしいですね。(ただし窓なし)
また、神戸~大分間の航路と同じく、 新型タイプの『プライベートベッド』 というのがあります。 『プライベートベッド』は相部屋でありながらおひとりの空間が確保できるようにデザインされています。
この船の大きな特徴として、 エントランスホール にプロジェクションマッピングが設けられている点です。 3フロア吹き抜けの広々としたアトリウムでは、四季、海や宇宙のプロジェクションマッピングをお楽しみいただけます。また、 コインランドリー も設けられています。
レストランはバイキング形式となっております(単品メニューの販売もあり)。 夕食は、和食・洋食・中華。朝食は、和食・洋食となります。 なお、バイキングのオプションとして 鹿児島名産「黒豚しゃぶしゃぶ」(別途1,000円) もあります。
この他、展望デッキや売店・自販機、 展望大浴場などが設けられています。是非ご利用ください。
運賃は2か月前から前日までにインターネットまたは電話予約で「徒歩プラン」という割引プランがあり、これを使うとツーリストで大人1人あたり、8500円です( ゴールデンウィーク・お盆・年末年始等の割引除外期間は通常運賃。こちらをご覧ください。)。また、弾丸フェリーというとんぼがえりの往復プラン( 「復路ご乗船日 が往路ご乗船日 の翌日(現地泊なし)」の往復乗船に限定したプラン )だと何と破格の往復で1万円ぽっきりとなります。( ゴールデンウィーク・お盆・年末年始等も利用可)
最後に、フェリーターミナルへのアクセスをまとめておきます。
- さんふらわあターミナル(大阪) 第2ターミナルへのアクセスは以下の通り。
- 鉄道を利用する場合、 地下鉄四つ橋線住之江公園から約16分、ニュートラム「トレードセンター前駅」下車直結
- 志布志港へのアクセスは以下の通り
- JR日南線「志布志駅」からタクシーで約5分(運賃は800円前後)
- 高速シャトルバス「さんふらわあライナー」 を利用する場合、現在 鹿児島中央駅前、南埠頭 (高速船ターミナル) から志布志港を結ぶ高速シャトルバス「さんふらわあライナー」 片道大人1,850円のところ、フェリーさんふらわあにご乗船のお客様は無料でご乗車いただけるキャンペーンを実施しております。(※さんふらわあライナーは事前予約制です。ご予約の際、フェリーのご予約番号をお伺いしますので、ご予約の際にはご予約番号をお手元にご用意ください。)対象の便は 志布志港→鹿児島市内は日曜日以外は志布志港9:10発(日曜日は10:10発)、 鹿児島市内→志布志港は日曜日以外は南埠頭 (高速船ターミナル) 14:30発(日曜日は13:30発)、鹿児島中央駅14:40発( 日曜日は13:40発 )です。なお、志布志港から鹿児島中央駅までの所要時間は1時間53分、志布志港から南埠頭 (高速船ターミナル) までの所要時間は2時間3分です。
- また、鴨池港からフェリーで垂水港へむかい、垂水港からバスで志布志港へ向かうこともできます。鴨池港13:15→垂水港13:55、垂水港14:01→鹿屋14:50→志布志港16:00(フェリー440円、バスは垂水港~志布志港1310円、鹿屋~志布志港840円)。
神戸~宮崎
こちらは宮崎カーフェリーによって運行されています。ダイヤは以下の通りです。
- 神戸港発19:10(日曜日は18時発)→宮崎港翌8:40着
- 宮崎港発19:10 →神戸港翌7:30着
一番安いこちらの2等室は大広間形式になっており、いい場所は早いもの勝ちのようです。(混雑期は指定)
リーズナブルな価格で利用できる、寝台部屋も用意されています。ただし、 予約時にお部屋の御指定は出来ません。乗船当日の窓口手続き時に部屋番号とベッド番号を指定いたします。 これ以外の客室についてはこちらをご覧ください。
また、船内では無料のWi-Fiがご利用いただけます。( ご利用可能な時間は一回につき1時間、一日2回までです。Wi-fiがONになった状態だけでは、インターネットがご利用できません。Wi-fiがONになった後は、必ずご利用のSNS等アカウントでログインを行ってください )なお、 海上のため、運航ルートに【ご利用いただけないエリア】がございます。 ご了承ください
レストランは夕食がバイキング形式となっています。 和食、洋食、中華とバラエティー豊かなメニューをご用意しています。 朝食は 和食セット、洋食セット、モーニングカレーをご用意しています。
この他、展望デッキや売店・自販機、 展望大浴場などが設けられています。是非ご利用ください。
運賃はWeb予約・決済限定ですが、2週間前までの予約が条件の「早割バーゲン」で何と2等が5000円、2等寝台が6000円となっております。また、17~29歳まで限定のヤング学割が2等のみ設定されており、5000円で乗れます。こちらは 4日前までに予約が必要です。 この他にもお得な運賃が設定されていますので、こちらをご覧ください。
最後に、フェリーターミナルへのアクセスをまとめておきます。
- 神戸三宮フェリーターミナルへは、 JR三ノ宮駅 から連絡バスが運行しています。17:20発と17:50発(日曜日は16:45発)の2便が運行されており、所要時間は約10分、運賃210円です。 神戸三宮フェリーターミナル からは 神戸三宮フェリーターミナル 7:40発です。
- 宮崎港フェリーターミナルへは連絡バスが運行しております。 宮交シティ南宮崎駅17:35発(3/31までの土休日は17:55発)、 JR宮崎駅西口2番のりば17:50発(3/31までの土休日は18:10発)、宮崎港フェリーターミナル18:03着 (3/31までの土休日は18:23着) です。 運賃は南宮崎駅から宮崎港が360円、宮崎駅から宮崎港が270円です。また、宮崎港フェリーターミナルからは8:56発です(宮崎駅着9:09、南宮崎駅着9:24)。
まとめ
夜行列車は今やほとんど運行されなくなってしまいましたが、このようにフェリーや夜行バスを利用すれば有効に移動を行う事が出来ます。それでは皆様、良い旅を!