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500系「リバティ」の追加投入で運用が減少していた100系「スペーシア」ですが、3/18深夜に104Fが北館林へ回送されているのが目撃されました。廃車となれば100系「スペーシア」では初となります。
104Fが北館林に
3/18未明に東武100系スペーシアの104Fが北館林へ廃車回送されました。同車の伊勢崎線入線は初めてのことから、誘導障害の試験も兼ねていた模様です。
2023年度以降順次後継で置き換えへ
東武鉄道からは既に2023年に特急スペーシアの後継モデルとなる新型車両「N100系」を導入することが発表されています。
現スペーシアにある個室を引き続き配置するほか、ラウンジなど新たに様々なタイプの座席を用意し、カフェカウンターの設置も行います。フラッグシップとしての運用になることが予定されているのか6両編成4本の投入のみとなる模様です。
これにより、現在運用されている100系「スペーシア」は順次置き換えが行われることになります。撮影や乗車はお早めに。