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 来春(3/12)に行われるダイヤ改正の内容をまとめました。今回はJR東日本の関東エリアの改正内容を紹介します。特急列車の利便性向上など明るい話題もありますが、E131系の投入・ワンマン運転の開始など合理化がメインの内容となっています。

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宇都宮線末端区間と日光線にE131系投入

 宇都宮線(小山~宇都宮~黒磯)及び日光線に新型車両のE131系を投入し、205系を置き換えます。宇都宮線(宇都宮~黒磯)と日光線は全列車をE131系での運転とし、同区間はワンマン運転とします。 宇都宮線では3両または6両、日光線では3両での運転となります。

 なお、これに伴い宇都宮~黒磯間で普通列車グリーン車の営業を終了します。

 朝ラッシュ時間帯に氏家~宇都宮間で上り1本を増発します。

種別発駅発時刻着駅着時刻
普通氏家7:35宇都宮7:53

 日光線では日光方面への行楽やお出かけでご利用が多く見込まれる日に、臨時快速列車を運転します。途中停車駅は鹿沼・今市です。

種別発駅発時刻着駅着時刻
快速宇都宮9:53日光10:32
快速日光16:06宇都宮16:44

「スワローあかぎ」の時刻変更・下りは減便も

 平日の朝通勤時間帯に特急「スワローあかぎ」4号を新設するとともに、「スワローあかぎ」2号を本庄始発として着席サービスを向上します。ご利用の少ない現行の「スワローあかぎ」8号(高崎8:50→上野10:13)の運転を取りやめます。

列車名高崎新町本庄深谷熊谷鴻巣北本桶川上尾大宮浦和赤羽上野池袋新宿付記
スワロ―あかぎ2号5:505:576:066:176:216:266:316:416:486:567:05本庄~熊谷間新設
スワロ―あかぎ4号5:526:026:096:186:286:426:466:516:577:097:177:267:37新設
スワロ―あかぎ6号7:407:487:558:028:108:208:248:288:318:399:019:07現行スワローあかぎ4号
スワロ―あかぎ8号8:118:208:268:338:428:528:558:599:039:129:189:289:39現行スワローあかぎ6号

 「スワローあかぎ」11・13号は臨時列車とし、ご利用が多く見込まれる日に運転します。

常磐線は「ときわ」減便、日中時間帯は普通列車が土浦分断に…

 今回のダイヤ改正で夕方下りの「ときわ」73・77・81号と朝上りの「ときわ」56・60・66号の運行を取りやめます。また、以下の列車の一部区間で運転を取りやめます。

  • 「ときわ」63号:勝田~高萩駅間
  • 「ときわ」89号:土浦~勝田駅間
  • 「ときわ」82号:高萩~勝田駅間
https://twitter.com/c617_em/status/602719359170052096

 現在運行している特別快速は、上り土浦駅9:00発の品川行きを新設し11時~15時台発の運転を取りやめます。また、下りは上野駅発16時台の土浦行きを新設し、10時~14時台発の運転を取りやめます。

 今回のダイヤ改正で上野発着の一部列車を品川駅まで延伸します。これにより土浦駅・上野駅基準で10時~14時台の列車はすべて品川行き・品川始発になり、利便性を向上します。また、朝時間帯の一部列車の運転を取りやめます。

 日中時間帯の土浦から水戸・いわき方面は主に5両編成の列車での運転とします。これに伴い、土浦から上野・品川方面は10両編成の列車の割合を増やし、土浦駅の同一ホームで乗り換える形とします。このほか、品川・上野方面からの下り列車(15両編成)が土浦駅にて分割後、下り方の5両編成が水戸・いわき方面行き・上り方の10両編成が折り返し上野・品川方面行きの列車として運転する列車が2本ありますので注意が必要です。

その他

  • 高崎線では高崎5:49発上野行と上野22:30発前橋行(快速)の運行を取りやめます。なお、ダイヤ改正後は国府津駅 20:57 発籠原駅行の列車を前橋駅行とします。
  • 上越線の上り初電について、水上発を17分繰り下げ6:08発とします。これに伴い、現行の水上5:51発高崎行は渋川始発とします。また、高崎22:26発水上行の運行を取りやめます。
  • 八高線(高麗川駅~高崎駅間)では、一部の列車を除きワンマン運転とします。また、ワンマン列車を含み各駅で全てのドアから乗降可能とします。
  • 特急列車の運行形態の変更に合わせて、いわき駅・広野駅発の上り始発列車の運転時刻を繰り上げ、東京エリアでの滞在時間を拡大します。いわき5:08発広野行の運行を取りやめます。
  • 常陸大子駅8:10発の上り列車の運転時刻を8時発に繰り上げ、水戸駅にて仙台行きの特急「ひたち」3号に新たに接続するほか、現行より1本早い品川行きの特急「ひたち」8号に接続し、仙台方面や東京方面へのアクセスを改善します。
  • 途中駅の行き違い箇所の調整を行い、常陸大子駅19:05発の上り列車の発車時刻を13分繰り下げ、常陸大子エリアの滞在時間の拡大による利便性を向上します。なお、水戸駅到着時刻は現行と同様です。
  • ご利用状況に合わせて一部列車の編成両数を見直すとともに、水郡線ではワンマン運転を拡大します。