嫌な予感はしていましたが、やはり想定通りの惨状となりましたね。10/1に東京臨海高速鉄道の新型車両71-000形遂に運行開始も事前に運行開始列車が告知されていたこともあり撮り鉄が大暴走し初日は散々な結果となりました。いったい何があったのでしょうか?
運行開始の事前告知が元凶か?
東京臨海高速鉄道は新型車両の運行開始列車を事前に公表し、10/1夕方に運行を開始しましたがこれが最悪の事態を招いてしまいました。
初列車の前面展望を撮影したかったのか、扉が開いた瞬間複数人が先頭車両へ向けて全力でダッシュ!駅員の指示もお構いなしの様子。
大崎駅では駅員の指示に複数人の撮り鉄が従わず、止む無くロープで規制せざるを得なくなります。
更に赤羽駅では他人の迷惑もお構いなしで罵声大会が繰り広げられます。
最後は大宮駅でセルフ出発式?をした撮り鉄が居たようですね。ラッシュ時にこういう事やるとか、本当に常識がないのでしょうか…散々荒らしまわったせいで車両に不具合が出たのか?翌日は運用に入らなかったようです。
新型車両が運転開始するたびに繰り広げられる惨劇
ここ数年の撮り鉄は本当に酷い有様ですからね。新型車両が運転開始するたびに毎度のごとくバカ騒ぎをして鉄道会社に迷惑をかける状況には呆れてものが言えません。
ラストランともなると、撮り鉄の理性のタガが外れてしまうのか?夜中だろうが容赦なく罵声を浴びせる始末。本当に手に負えないですね。
撮り鉄は罵声大会だけじゃなくて線路内侵入とか無賃乗車とか当たり前のように犯罪行為をしているんですよね。本当に存在自体が罪人と言われても仕方ないような状況でしょう。
もう1番列車の告知辞めたら?
こういう騒ぎをなくすにはどうすればいいのか。答えは簡単で、新型列車をいつから運行開始するのか告知辞めたらいいんじゃないでしょうか。N700系P編成もしれっと運行開始したことで大きな混乱は起きなかったんですよ。他社もサイレント運転開始のほうがいいと思いますよ、本当に。






