今年の春にJR四国のバースデイきっぷを利用して四国を一周してきましたので、記録に残しておきたいと思います。
夜行バスで四国入り
サンライズ瀬戸で四国入りするのが理想でしたが、生憎満席。ということで、ドリーム徳島の続行便に乗車し、まずは徳島へ向かいました。
徳島駅では朝食に天ぷらうどんを食しました。朝から天ぷら2個は食べ過ぎた。反省。
鳴門線往復、「うずしお」新型車両
朝食を済ませた後は新型車両の「うずしお」まで時間があるので鳴門線を往復してきました。
鳴門線を往復したのち、「うずしお」に乗車し高松へ向かいました。
途中の屋島駅で「ゆうゆうアンパンマンカー」を連結したキハ185系で運用されている「うずしお」を撮りました。
「マリンパノラマ」乗車
高松駅に着き、今度は「マリンライナー」のパノラマ席に乗車しました。快速「マリンライナー」のグリーン席には、パノラマ席と2階席がありますが、パノラマ席は「マリンパノラマ」として別列車の扱いになっていますので、駅の窓口や指定席券売機で指定席を購入する際には注意しましょう。
初めて瀬戸大橋を渡りましたので、写真も撮りました。
児島駅で「アンパンマントロッコ号」に乗ろうかと思いましたが、満席でしたので断念。代わりに「南風」のグリーン車で大歩危駅へと向かいました。
なぜ大歩危駅へ向かったかといいますと、「四国まんなか千年ものがたり(しあわせの郷紀行)」に乗るためでした。
四国まんなか千年ものがたり(しあわせの郷紀行)
「四国まんなか千年ものがたり(しあわせの郷紀行)」に乗車した記事に関してはこちらをご覧ください。
通常では1時間程度で走破する大歩危~多度津間を、この列車ではゆっくりと3時間ほどかけて、景勝地などでは速度を緩めてくれます。
坪尻駅のスイッチバックです。ここも、特急列車であれば通過してしまうのですが、この列車ではきっちり止まってくれます。
車内の様子です
夕食を食べ、初日の宿泊
所要があったので、一度高松駅に戻りました
偶然、「うずしお」と「四国まんなか千年ものがたり」の回送列車が並んだのが見えたので撮りました。
高松駅からは「いしづち」に乗車しました。これも新型車両で、途中の宇多津駅から「しおかぜ」のグリーン車に乗り換えました。
夕食をどこで食べようか悩んでいましたが、調べていたところ今治の鶏料理が美味しい店があることを知り、そこで夕食をとりました。
夕食後、本日の宿泊場所である「西条アーバンホテル」に向かいました。