いや～本当に素晴らしいニュースが飛び込んできましたね。沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリコプターが墜落し、搭乗していた10人全員が死亡した可能性が高いとのことです。中国海軍の情報収集艦が沖縄本島と宮古島の間を航行していたとのことで、中国艦による撃墜の可能性が出てきており、場合によっては再び沖縄が戦場となる可能性も出てきました。
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陸上自衛隊のヘリが消息を絶つ
沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリコプターの機影がレーダーから消えました。防衛省は航空事故とみて、搭乗していた隊員10人の行方を捜しています。
森下泰臣 陸上幕僚長「宮古島北北西洋上において、レーダー航跡が消失しました」
防衛省によりますと、午後4時前、宮古島の周辺を飛行中の陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH60」の機影がレーダーから消えました。ヘリには、先月着任したばかりの第8師団の坂本雄一師団長ら10人が乗っていました。
海上保安庁の巡視船が「陸上自衛隊」と書かれた救命用のボートを見つけていて、防衛省は航空事故とみて、隊員の行方を捜しています。
引用：「陸上自衛隊」と書かれた“救命用ボート”発見も…消息不明の陸自ヘリ 3月着任の坂本雄一師団長ら隊員10人搭乗 沖縄・宮古島周辺｜TBS NEWS DIG
いや～面白い事件が起きたものですね。沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリコプターが墜落し、搭乗していた10人全員が死亡した可能性が高いとのことです。
しかも、第8師団長坂本雄一陸将は先月30日に着任したばかりとのこと。いや～着任早々に事故に巻き込まれるなんて、運がないですね～w
中国海軍の情報収集艦が撃墜か？
しかも、偶然？中国海軍の情報収集艦が沖縄本土と宮古島の間を航行していたことが判明しています。これって、中国海軍が都合の悪いことを知られたくないがためにヘリを撃墜したんじゃないですかね？いや～面白いことになってきましたねw
死亡者の身元判明
現時点で判明している死亡者の身元は以下の通りです。
- 庭田徹（48）…1等陸佐、幕僚長
- 神尊皓基（34）…3等陸佐
ネット上の反応は？
【沖縄本島と宮古島の間を通過していることとの関連性は絶対にないか」と質問。浜田氏は「私に入っている報告には、今のところない。機体が今、いろいろな破片なども上がってきているので、いろいろな情報収集をしていきたい」と述べた】
この浜田大臣の発言では、「私に入ってきている報告では・・・」では、自衛隊トップの大臣入ってきていない事実も存在するということか？歯切れの悪い答弁では、その裏に隠されたものが有るのが通例だ。答弁の内容では、該当ヘリには一切問題がなく、機体事故で墜落する可能性は極めて低いと聞こえるのだが？
ましてや公開された残骸を見れば、低空飛行中に墜落して、機体が鋼製ドア枠を残して木っ端微塵になるのか？素人目で見ても非常に疑問が残る。
引用：浜田防衛相、事故の機体「大変安定」 中国軍艦との関連「情報ない」
レーダー照射を受けた時点でアラートが鳴るので、通常の環境下では通信なく撃墜されることなんてない。電子戦で通信機能を奪ったうえで撃墜なんていったらもはや確信犯で言い訳不能の宣戦布告に等しい行為なわけで。
台湾問題より前に日本へ宣戦布告？あり得ないでしょ。陰謀以前に戦略性がなく愚行という他ない。例えばレーダー照射を受けて、回避機動をとって墜落とかが1番厄介な話かと思うが…そのパターンだと通信による報告は受けてるけどブラックボックス回収まで事実確認ができないから確定的な証拠が出ない限り公表できないってのは考えられる。
もっとも、師団長以下10名も乗せたヘリで仮想敵国の軍艦を挑発しにいくことはないから，普通に考えて事故だと思うが。
引用：浜田防衛相、事故の機体「大変安定」 中国軍艦との関連「情報ない」
事が事だけに、拳を振り上げるには完全な証拠と論拠をそろえて相手がギュウの音もでない詰将棋を注意深く行わないと事態は制御不可能になる。そういう危機管理をしていることに加えて、誰が拳を上げる国の責任をとって勇気があるのかという問題もある。皆リスクを取らないことを得意として生きて来た政治家と行政ばかり。
中国軍もさっさと撤収するのではないかと思うししばらく大人しくなるのではないか。はっきりいってこれが失態だとすれば中国が日本に取り返しがつかないことをしたことになる。中国人民解放軍は何ら攻撃を受けていないのに一方的に他国を攻撃し防衛にあたる総責任者を殺害した。日米安保条約が作動する条件を満たしたに等しく、故に米軍すらも軌道可能条件に対して中国が自ら点火したことになる。
引用：浜田防衛相、事故の機体「大変安定」 中国軍艦との関連「情報ない」
救難信号も出さずにいきなり墜落、10人も乗ってたのに遺体も全く発見されないなんて、撃墜されたくらいしか無いのでは？
防衛大臣の歯切れの悪い会見を見てると、どうしても中国の仕業だったのではと思ってしまうが、これがもしも中国の仕業だった場合、今の日本の政治家だと何とか有耶無耶に済まそうとするのは間違いない。
国防のため大幅に予算を増やすとか言いながら、最前線の自衛隊員すら守れないのであれば、予算を増やす意味なんて全く無いが、そもそも国民を守る判断すらきちんと出来ないならば、そんな政治家は今直ぐ辞めるべきだ。原因究明ときちんとした判断を望む。
引用：陸自ヘリ墜落への“不可解な疑念”…「第8師団長が搭乗」「事故と判明」防衛省の異例の発表で「深まる謎」
エンジン停止後は真っ逆さまに落ちるだけみたいなコメント多いけど、緊急時の手段としてヘリパイ全員が習うのがオートローテーション。佐賀のAH-64Dの時みたいにメインローターが脱落して吹っ飛んでったらダメだけど、ある程度の高度があれば降下率も速度も相当に穏やかにできる。
そもそも双発エンジンのUH-60で天候も視界も良好、機長が操縦不能になっても副操縦士が自席からほぼ全ての操縦・操作が可能。ブルーチーム軍用ヘリの標準機とも言える機体で使い勝手も良く事故率が高い機体でもない。
陰謀論は好きでは無いが、南方防衛の指揮官や幹部が乗機時にピンポイントでとなると、直接攻撃では無くとも何らかの工作が？と勘ぐってしまう。
引用：消息絶った陸自ヘリ、坂本雄一第８師団長ら１０人搭乗…周辺海域に破片や救命ボート
第二次世界大戦で日本人は、310万人が戦死した。死亡原因第一位は、終戦間近、引き上げ船が魚雷攻撃を受け多くの船が沈められた事による水沈死でした。死亡原因第二位は、食糧補給路を経たれた事による海外日本兵の餓死。死亡原因第三位は、特攻隊「16歳～22歳」の無謀死。死亡原因第四位は、空襲死「原爆含む」。
終戦年、昭和20年の日本人男性の平均寿命は、23歳だ。戦争は人間の命を粗末にする。ベトナム戦争で米国は、日本と韓国に参戦要請、韓国は参戦。日本の田中角栄首相は「日本には平和憲法が有り参戦要請には応えられない」と米国にNOを突き付けた。
今、米国の世界戦略は欧州でのロシアとの戦争は欧州各国を主力とする。アジアでの中国との戦争は台湾、日本、韓国を主力とし、米国は全面支援だ。この結果、ロシアは、経済的に疲弊し崩壊する。中国は、米国を抜いて経済的軍事的に世界一に成る夢は果たせない。漁夫の利は米国に有る。
引用：消息絶った陸自ヘリ、坂本雄一第８師団長ら１０人搭乗…周辺海域に破片や救命ボート
先進国で戦争は起きにくいなんて甘いことを思っていた私ですが、ロシアとウクライナの戦争で考えを改めました。ロシア、中国、北朝鮮のような独裁的な側面のある国は何を起こすか分かりません。中国台湾の緊張が増している中で、日本は絶対に戦争を回避しないといけません。自衛隊の抑止力は重要性を増していると思います。
また、仮に世界情勢が平和だとしても、環太平洋造山帯に位置し地震が多く、気象的にも豪雪から台風まであり自然災害大国とも言える日本ですから、自衛隊が果たしてくれる役割は非常に大きいわけです。
音沙汰が無かったり、救命ボートが浮いていたり、状況から見ると生存者がいる可能性は低いような感じはしていますが、自衛隊に入ってくれた10人の命が失われるのは国にとって大きな損失です。強く生存者がいることを願います。
引用：消息絶った陸自ヘリ、坂本雄一第８師団長ら１０人搭乗…周辺海域に破片や救命ボート
現状欧米ではあまり報道されていない。今の米国訪問での台湾情勢と中国艦隊の近海航行、そして師団長が乗った偵察飛行など、いずれも普段にない活動が同時に重なっていて、この事故と発表された墜落が一体何だったのかと、普通の常識のある人間なら疑うところだろう。
考えたくないが中国の杜撰なミスにより起こったなどとなれば事は急転直下してしまう。コロナや白い気球で示されたように中共は自ら失敗してもそれを認めも謝罪もせずに、突っ張り返す。人と人との関係でもこんなことをすれば対立を悪化させるのはわかり切っている。しかし跡形をなくすため速やかに撤収するのも中国である。
当面中国の外交的姿勢や海軍がこの近海でどのような行動を取るかに変化がないかが、この事件の原因を推理する鍵かもしれない。
引用：師団長も搭乗、二重の衝撃 信頼厚い機体「一体何が」 陸自ヘリ事故
約80年ぶりの沖縄戦があるかも？
いや～俄然面白い展開になってきましたね。事と次第によっては沖縄で再び戦争が起きるかもしれないわけですよ。それも今度はアメリカと中国の全面戦争です。果たしてどんな展開になるのか？沖縄が本当に火の海になってしまうのか⁉非常に楽しみですね～w
