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 JR九州が「平成から令和へ!記念★乗り放題きっぷ」を発売するとのことで、きっぷの概要やおすすめの列車などをまとめました。

きっぷの概要

「平成から令和へ!記念★乗り放題きっぷ」 の概要は以下の通りです。

  • 発売期間:~2019年4月30日
  • 使用期間:2019年4月30日~2019年5月1日
  • おねだん:大人3000円、こども1500円
  • 発売箇所:JR 九州の主な駅
    • ※JR九州インターネット列車予約では発売しません
  • きっぷの効力
    • JR九州線全線の普通列車および快速列車の自由席に乗り降り自由
    • 指定席に乗車の際には指定席券が必要
    • 特急・九州新幹線には乗車不可
  • 当きっぷご利用のお客さまには、「令和」の出典元となった万葉集のゆかりの地、太宰府天満宮参道 の店舗(太宰府梅ヶ枝餅協同組合加盟店舗)で「梅ヶ枝餅」1 個をプレゼント

九州版の青春18きっぷ

 2日間限定とはいえ、だいぶ割り切った商品をJR九州は発売してきましたね。九州内の乗り放題切符というと九州内のすべての鉄道をカバーできる「旅名人の九州満喫きっぷ」(3日間で10800円)やJR九州内乗り放題で特急券を買えば乗れる「ぐるっと九州きっぷ」(3日間で14000円、JR九州インターネット列車予約発売 の場合)がありますが、JR九州の普通・快速列車だけとはいえ2日間で3000円というのはかなり安いです。

おすすめは?

肥薩線

いさぶろう・しんぺい
引用:肥薩線

 まずおすすめするのは肥薩線です。最多を数える木造駅舎や球磨川沿いの景観、山間のループ線、スイッチバックなど見所がたくさんあります。

 さらに、人吉駅~吉松駅は 「いさぶろう」・「しんぺい」も同区間を普通列車として運転するため、指定席券さえ購入すれば乗車が可能です。 なお、 日本三大車窓の矢岳越え付近では徐行および一時停止が行われます。 ただし、同区間は本数が大変少ないので、事前に時刻表などで確認を行ってください。

キハ200形
引用:キハ200形

 また、運が良ければ 「なのはなDX」の指定席車として運用されていたキハ200形に乗車できる可能性もあります。 この車両はほかのキハ200形と異なり、 座席はリクライニングシートで中央部に展望スペースがあるため、快適な旅ができそうです。

指宿枕崎線

西大山駅
引用:指宿枕崎線

 次にお勧めするのは「指宿枕崎線」です。薩摩半島をぐるっと回る形で鹿児島中央から指宿、枕崎へと至ります。一番有名なのは「日本最南端の駅」として知られる西大山駅ですが、風光明媚な路線ですので、端っこの枕崎駅まで是非訪れてみて下さい。ただし、指宿枕崎線の 山川駅~枕崎駅間は本数が少ないので、十分注意しましょう。

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日豊本線

787系
引用:787系

 普通・快速列車のみに乗車できるこのきっぷですが、特急型車両にも乗車できます。本数は少ないですが、787系によって佐伯駅~延岡駅間の普通列車が運行されており、 下り列車についてはグリーン車にも乗車できます(別途グリーン券が必要)。車内は当然リクライニングシートなので、快適に移動できます。

713系
引用:713系

 さらに、延岡~宮崎空港・西都城間では713系が充当されている列車があり、これに乗れればリクライニングシートを満喫しつつ、日向灘の絶景を眺めるという最高の旅ができそうですね。

不通区間に注意

 現在のところ、日田彦山線の添田~日田間と豊肥本線の肥後大津~阿蘇間では運転を見合わせており、日田彦山線では代行バスが運行されています。豊肥本線の代行バスは休日運休ですので、この区間を通り抜けることはできません。十分注意してください。

まとめ

 JR九州は改元に伴う記念のフリーきっぷを発売しましたが、他のJR各社はとうとう発売しませんでしたね。これは意外でした。まあ、九州内はいろいろな観光地などがありますし、このきっぷで九州旅行を存分に楽しんではいかがでしょうか。

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