いや~世の中には頭の悪い人もいるんですね。ジャガー横田の長男・木下大維志くんが何と5度目の高校入試も不合格となり、前代未聞の浪人となる可能性が現実味を帯びてきましたね。ここまでどこの高校を受験していたのでしょうか?
5度目の高校入試挑戦も全落ちw
女子プロレスラーでタレント・ジャガー横田と医師の木下博勝氏の長男で、高校受験中の木下大維志(たいし)くんが8日、自身のインスタグラムを更新。入試に不合格となったことを公表した。
大維志くんは2月に一般入学試験の1回目と2回目が不合格になったことを公表。3日も志望校を受験していたが、同日夜にインスタグラムで不合格になったことを報告。都立の2次募集に願書を提出したことを明かしていたが、7日のインスタグラムでも「3月7日試験」「不合格」と表示された試験結果の画像を掲載していた。
この日は「残念ながら、不合格となりました」と表示された画像をアップし、5度目の不合格となったことを報告。英文で「学校に嫌われている」と心境を吐露した。
引用:ジャガー横田の長男・大維志くん、5度目の不合格を報告…コメントにも返信
いや~世の中には頭の悪い学生も居るんですね…ジャガー横田の長男・木下大維志くんが何と5度の高校入試いずれも不合格となり浪人の可能性が現実味を帯びてきました。高校入試全落ちで浪人となれば前代未聞の汚点となりますねw
木下大維志くんが受験した高校はどこ?
まず彼がこれまでに受験した高校ですが、受験日程や合格発表日から以下の高校と判明しています。この他、都立の1次募集も受験していますが、不合格になっています。
- 明治学院高校…偏差値は66で、ここが本命だったものと推測されています。
- 新渡戸文化高校…偏差値は49で、ここの2次募集を受験したもののこちらも不合格。
- 田園調布高校…偏差値は57で、ここの後期を受験したもののこちらも不合格。
- 昭和第一高校…偏差値は46で、ここの3次募集を受験したもののこちらも不合格。
- 3/7に私立高校を受験したことが判明していますが、受験校は駒込高校(偏差値は60~66)か日本体育大学荏原高校(偏差値は44~48)か自由ヶ丘学園高校(偏差値は38~50)か東京成徳大学高校(偏差値は52~65)のいずれかと思われる。不合格だった模様。
都立の二次募集も受験したようですが、こちらも不合格に。定員割れの都立高校なんてまず合格するはずですから、余程頭が悪いんでしょうねwww
3/15追記:都立高校の2次募集は田園調布高校を受験したようですが、あえなく不合格となった模様です。本当に浪人が現実味を帯びてきましたね。定時制の2次募集がありますけど、そちらを受験するんでしょうか?w
そもそも中学受験でも受かったのは東海大学附属浦安中等部(偏差値35)と帝京中学校(偏差値33)だけですから、如何に頭が悪いのかよく分かります。どちらも蹴って公立の麹町中学校に進学しましたが、まあ勉強していなかったんでしょうね。実際、2年生の頃の成績は相当ひどかったようですからw
将来の夢は医者のようですが、彼の頭ではまあ無理でしょうね。日本で医者になるにはまず大学の医学部に受かる必要がありますが、高校入試すら全落ちするような人間が医学部の入試を突破するのは不可能だと思いますよ。ホント身の程を知れと言いたいですねwww
結局通信制高校に進学?
プロレスラー・ジャガー横田(60)が19日夜、インスタグラムを更新。「JJ」としてYouTubeでも活動する長男・大維志君(15)について「高校進学が決まりました」と高校入試合格を発表した。この日はまず、大維志君が「入学試験」「合格」と日付けの入った合格通知の画面を投稿。その後、父で医師の木下博勝氏も「本日、合格した事を報告させていただきます」と合格を発表するなど、ジャガーファミリーがそれぞれのSNSで高校合格を喜び報告した。
(後略)
引用:ジャガー横田「息子の高校進学が決まりました」と合格報告 6度の不合格→2ショットでピース
高校浪人も危惧される状況でしたが、何とか最悪の事態だけは回避できた模様です。どこの高校かにかんしては判明次第追記します。→どうやら寮を備えた高校で、サッカー部があるようです。
ネット上の反応は?
youtubeのジャガー横田ファミリーチャンネルを見ると、去年12月に息子さんとお父さんは学校で3者面談をして私立併願を勧められる。内申点を基に予め合格を保証されて、公立に落ちたら進学してよいというものらしい。
息子さんは教科の成績と学校生活態度をまとめたものである内申書が悪いらしく、先生から勧められた私立は本人曰くマイナーで知らないところばかりだった。お父さんは内申書で合格にされて試験の結果が考慮されないのはどうだろうということで、うちは一般入試で行きます!と言ったらしい。東京都の中学生は私立併願をして私立の進学先を確保するのが普通らしいですね。
推測するに、息子さんは中学生活で勉強も頑張らなくて成績も悪く、生活態度もよくなかった。だけどその悪い成績と生活態度の内申点でもいける私立には行きたくなかった。そして一般入試を受け続けるが落ち続けている。
引用:ジャガー横田の長男・大維志くん、5度目の不合格を報告…コメントにも返信
なるほど。この流れだったのなら、色々な謎が解けました。当方子供の高校受験を経験したばかりです。内申が悪く日頃の成績も悪いなら、学校は知名度の低い(偏差値低めの)学校を勧めてくるでしょうね。でも、本人も親も絶対嫌だったという事ですね。
勧められた学校よりも偏差値が高い学校を志望校にしていて、先生に受からないと言われたのに受けたのなら、そりゃ落ちますよ。希望校の推薦は内申が足らず無理。併願が取れる内申もなかった。ならば得意そうな英検を取得して内申に加点すれば+1とか+2とか内申に加点。それでも足らなかったのか調べてないのか。加点については市販の本にも載っていますし。
まぁ、でももし、そもそも加点+1や+2ではカバーできなかったり、1がついていたら普通以上の高校は最初から無理なんですけど。これらをふまえて、それでも実力に合わない志望校ばかり受けてるなら、こうなります。
引用:ジャガー横田の長男・大維志くん、5度目の不合格を報告…コメントにも返信
自分も都内の区立中に通っていました。たいしくん、内申は生活態度が悪いから低く評価されるのではないのでそこは勘違いしないでもらいたいです。
テストの点数がきちんと取れており、出せと言われている提出物を期限内に仕上げて出し、授業中に普通に受けていればきちんと評価されます。青い髪だろうがSNSでやらかそうが、そこは内申(通知表の数字)を決める項目にはないため「生活態度が悪くて内申が低い」ということはありません。
ただ学力が低く、出せと言われているものを出さず、授業中に遊んでいたのでしょう。内申だけで合格が決まる都内の私立の受験方法について、当日の学力を見ないのはどうかという理由で断ったそうですが私立の二次って内申関係ありますか?それも悉く落ちているということは学力もなかったということでしょう。
引用:ジャガー横田の長男・大維志くん、5度目の不合格を報告…コメントにも返信
したいようにするのはいいですが、学校側もしたいように、来てほしくない生徒には不合格、としていいと思います。お互いしたいように。髪を染めたければ染めていいし、学校側も染めている生徒は来てほしくない、と思うなら不合格でいいし。髪を染めても問題にしない学校を選べばいいのでは。アメリカンスクールというのもあったのではないですか?偏差値の高いところはわりと服装とか自由だと聞いた事ありますけど。懸命に勉強してそういうところに入るようにしてもよかったですね。
自分でしてきた事の結果は受け止めるしかないと思います。そして次にいきましょう。親御さんは何をどうお考えなのかいまひとつわからないですが、ここまで来たからにはブレずにしっかり支えてあげてほしいと思います。高校受験までは親も一緒に行うものと思いますよ。
引用:ジャガー横田の中3長男「ゴチャゴチャ言われる筋合いはない」 高校不合格公表への批判めぐり投稿
たいしくん本人に対してより、親が呟いてる内容に批判的な人が多い印象。
派手な髪型や身なりで私立を受験をすれば「当校の校風に合わないので」という理由で落とされる事はむしろ自然です。校風を理解せずにTPOや校風に合わない身なりで入試に向かわせる家庭とわかったうえで合格させてしまっては、入学してから直す事が難しいから。
引用:ジャガー横田の中3長男「ゴチャゴチャ言われる筋合いはない」 高校不合格公表への批判めぐり投稿
本人よりもそれを良しとしている家庭が不合格の要因になっているのでないでしょうか?個性を大事にするなら全学校にそれを求めるのではなく、現時点でそれを個性と考え良しとする学校を選んで受験すればよいし、どうしてもそこで学びたいと思う学校なら校風に合わせてから受験をすれば良い。
都立の2次募集は1次募集で定員不足だったところが多いです。そのほとんどは(言い方は悪いですが)『名前を書けばほぼ入学できる』学校です。
ということは、そもそもの基礎学力がない、ということになるかと思います。
私学も公立もトップ高校は生徒自身がきちんとしている生徒が多く、校則はほぼないに等しいですが、あえて火種になるような生徒は取りません。内申点が低いってことは普段の学校生活の態度に問題があった、ということです。
引用:ジャガー横田の夫・木下博勝氏、5度不合格の長男を「信じて応援し続けます」6度目のチャレンジへ
子供の学力は伸びしろはあっても地頭の良し悪しはあるので一定の時期にある程度合否は判るはず。あわよくばの考えでは甘い。仮に中学受験で医学部のある附属校に入れたとしてもその中で常に上位にいない限り難しいのが現状。
中学受験で最終的に公立を選んだ真意はわからないが、厳しい事を承知で言うが、どの道に進もうと学力の限界がある事をどこかの時点で納得しなければならないと思う。
そこまで医学部に執着するのは一体何なのか?親が医者だから?医師になって人を救いたいから?今一度、原点に振り返って現実と向き合う時じゃないだろうか。志しを持つ事は大切だが、志しだけでは厳しいのが現実だと思う。
引用:ジャガー横田長男が高校受験3度目「不合格」で都立2次募集へ 入学のチャンスはいつまで?