いや~本当に学習能力のない学生っているもんなんですね。7/6に梓川で川遊び中に溺れて亡くなったのは高校1年生の川上悠(15)と判明しました。彼の学歴や顔画像、ネット上の反応はどうだったのでしょうか?
梓川で川遊び→溺死…
いや~本当に世の中にはどうしようもない人間がいるもんですね。梓川で川遊び中に溺れて亡くなった方の身元ですが、市内の高校に通う高校1年生の川上悠(15)と判明しました。一体どのような人物なのでしょうか?
甲子園出場を目指した野球少年だった?
まず彼の現住所ですが、松本市ということまでしか報道では公開されていませんでした。ただ、彼の通っていた中学校が「梓川中学校」ということが調査の結果判明しましたので、この周辺に住んでいる(梓川上野・梓川梓・梓川倭)ことが推測されます。
次に彼が通っていた高校ですが、これについては梓川高校に通っていたことが長野県高校野球のページから判明しています(顔画像もあり)。偏差値を調べてみたところ、何と衝撃の39!ととんでもない低さでした。全体の下位約14%に当たるわけですから、如何におバカだったかのかよく分かります。
一般的に偏差値50を下回るとバカと言われるわけですが、40を下回るとなるともう動物園のような状況だったことが推測されますね。事故現場の近くには「水難注意」という看板があったようですが、彼らの脳みそでは意味が理解できなかったのかもしれません。
ネット上の反応は?
>川の事故は毎年発生しており、川遊びへの注意喚起や禁止が必要
いくら注意しても水難事故はゼロにできない。事故があるから川遊びを禁止せよと言ったら、子や若者にリスクを一切取らせず温室で育てることになる。その方が危険だ。
毎年交通事故で3000人亡くなってるから、車を禁止せよ、道路歩くの禁止せよ、餅や飴を喉に詰まらせ大勢亡くなってるから、餅は食べるな、流動食だけ食べろ・・・となってしまう。残酷な物言いに聞こえるが、それらや医療事故をゼロにできないように、川遊びの事故もゼロにできない。
言っておくが今回と同じような川遊びを、全国で大勢の若者がしているが、その99%以上は亡くなってない。ニュースで取り上げるから多いと誤解するのだ。金槌で水に恐怖心がある人が、ここぞとばかりにゼロリクス=川遊び自体の禁止を煽るべきではない。
引用:【続報】男子高校生(15)が死亡 梓川でおぼれる 仲間と川に飛び込んで遊んでいて…長野・松本市
河川や海は怖いですよね。プールとは違い、泳いでいて気持ちは良いけど、自然はそれだけリスクも高いので、細心の注意が必要です。
海水浴場は遊泳禁止区域以外は監視員も居るし、人もそれなりに居るので万が一の場合も救助してもらえる可能性も高いですが、河川の場合は、先ず監視員が居ない、人も少ない、川は流れている所が多いので足を取られなどして流されると分からなくなる。夏は河川の事故は多いし、死亡事故の割合も多いと思います。注意しましょう。泳いでいる人でライフジャケットを付けている方はまず見ないですね。
引用:【続報】男子高校生(15)が死亡 梓川でおぼれる 仲間と川に飛び込んで遊んでいて…長野・松本市
親御さんとご親族そしてご友人に哀悼の意を表します。特に今年は川の水難事故ニュースが多いように感じます。川遊びをする人に注意喚起する必要はありますが、それだけでよいとは思いません。川の水の流れの特徴を専門家が科学的見地から警鐘をならし、水に入って遊ぶ可能性の高いところには説得力のあるサイネージを設置する社会的整備も進めるべきだと思います。
表層の水が水中・水底に向っている所では、その流れに捕捉され再び表層に昇るまで時間がかかる流れの中だと、その間いくら水泳が得意でも水面に顔を出すことが不可能になります。また水底のくぼみで縦に回る循環流があると、巻き込まれればやはり自力で脱出することは困難です。
水泳選手は50mを25秒程度で秒速2m程度ですが、川の流れは平時でも秒速2m以上のところはザラにあります。単に注意や禁止するだけでなく、危険性の論理的説明が必要だと思います。
引用:【続報】男子高校生(15)が死亡 梓川でおぼれる 仲間と川に飛び込んで遊んでいて…長野・松本市
飛び込んで大きな岩にぶつかれば、背骨や手足を骨折し、浮き上がることは難しいだろう。いきなりの冷水で心臓麻痺になった可能性もある。大きな岩の下に潜り込んでしまった場合も、もう自力では這い出ることはできない。川の表面から川底まで、水流の速さや温度も違う。足をすくわれれば、あっという間に流される。水を大量に飲み込み、肺に水がたまれば、もう人間は呼吸できず生存できない。川も海も湖も、危険が伴うことを忘れてはならないのだ。
お子さんを亡くされた親御さんや友人のことを思う時、本当に気の毒で言葉が出ない。陳腐な言葉なれども、もう二度と同じ事故を起こさぬように。緩みがちな気持ちを引き締め、命を大切にして欲しい。
そして、このシーズンに思い出すのは、やはり玄倉川水難事故である。これからの時期、河川の上流での豪雨が下流に濁流となって襲ってくる。中州や川岸でのキャンプにはくれぐれもご用心を。命に予備はない。
引用:【続報】男子高校生(15)が死亡 梓川でおぼれる 仲間と川に飛び込んで遊んでいて…長野・松本市
消波ブロックは川では危険物です(ストレーナー、シーブのような作用)。近くで遊ぶと、ブロックの隙間を流れる水流に捕われ、ブロックに身体が引っかかる可能性があります(ボディエンドラップメント)。それが水中で起こった場合、呼吸が出来ず非常に危険な状態になります。
川遊び自体は良い自然体験、経験をもたらしますが、危険物が少ない場所でライフジャケットを着けて遊ぶか、危険物への知識が不十分な場合には知識が豊富な(資格を持つなどした)プロの事業者のサービスを利用すべきだと思います。
引用:【続報】「川に飛び込んだ男性が浮いてこない」高校生とみられる男性を意識不明の状態で搬送 友人たちと川遊び、コンクリート製のブロックから飛び込む
たった15年の命が一瞬で絶たれてしまった。昨日の騒動で子供達がしっかり判断をできるようになってほしい。高校生になり義務教育からはずれ半分は自分の責任や行動、大人になる途中です。仲間、友達、親友と言い合える、注意喚起などできる関係でいてほしい。
ネットの時代なので…親には分からない事も多々。男の子を持つ親としては男の子は出掛けてくるなど端的にしか言わないので普段から声掛けするなど…しないとね。ご家族の気持ちを考えるととても悲しい気持ちになります。心からご冥福をお祈りします。
引用:「思いやりのある優しい子だった」男子高校生が川遊び中に溺れて死亡 コンクリート製のブロックから川に飛び込む 事故から一夜 花を手向ける人の姿も 長野・松本市
川って基本的に石や草木がむき出しで、水の流れが上下左右にあるから「浮く」って行動1つがとても大変なんだよね。しかも岸に上がろうとしても川底の石がぬるぬるでパニクってたらまじで焦っちゃって上がれなくなる。そんな中、無理にでも這い上がろうとしても草木が生い茂ってるし、更に水の流れは止むことなく永遠と左右だけじゃなくて上下にも来る。場所によっては360度くるくる回り続ける場所もあるし。
ここで非常に厄介なのは水の流れは半永久的に上下左右へとあるけど、我々の体力って無尽蔵にある訳じゃなくて必ず疲労が蓄積されてくんだよね。疲労が蓄積されたら登れそうだった高さは当然登れなくなり、泳げてたのも泳げなくなる。当然声を出す気力も。
よく「溺れてる人を助けに行ってそのまま亡くなる」って報道があるけど、あれは体力が尽きて亡くなってるんだよ。報道でもきちんとそのように伝えるべきだと私は思うよ。
引用:「思いやりのある優しい子だった」男子高校生が川遊び中に溺れて死亡 コンクリート製のブロックから川に飛び込む 事故から一夜 花を手向ける人の姿も 長野・松本市
川に飛び込みなんてもってのほか。スイミングスクールに通っていたとき、当時幼稚園児でしたが、同じクラスの子がふざけて、プールに飛び込んだら、先生が慌ててプールに飛び込み、プールサイドに上がると烈火のように怒り、当日は授業は受けさせずにプールサイドで見るように言ってました。
学校の授業でも飛び込みは、姿勢や形を練習してきちんとできないとプールに飛び込む事は先生が許していませんでした。基本的な事を知らないとこんな事になるし、注意の看板があるところは危ないから看板があるんです。
引用:「川に飛び込み、浮かんでこない」高校生(15)が溺れて死亡 友人3人と川遊び中に…「信じたくない、思いやりのある優しい子」 付近には「水際注意」の看板
亡くなったのがこの方で良かったのでは?
まあ亡くなった方は可哀想かもしれませんが、この程度の学生なんて山ほど居ますし、亡くなったのがこの方で良かったという見方もできるでしょう。人間のValueには優劣があるわけで、これがもし信州大学の医学部に通う学生だったりドラフト指名確実な才能溢れる野球少年だったりしたら本当に大変なことになっていたでしょう。
この程度の個体であれば、全体からみれば影響は僅かですし、何なら上位互換の学生も多数居ますから埋め合わせは十分できるでしょう。この方のご両親もまだ恐らくは存命だと思いますし、養子をもらうなり子供をまた作ればいいだけの話ではないでしょうか?それに、今後はこのような事件を防ぐための取り組みも行われるようになると思いますし、そうなれば未来の少年・少女を事件から救うことができた名誉ある戦死という見方も出来ると思いますね!
ということで、最後に黙とうをささげたいと思います。黙祷(Ω\ζ°)チーン)
最後に
こういう記事を書くとキーキー喚く方が居ますので言っておきますが、死者に対する名誉棄損罪はその事実が虚偽のものの場合のみ成立します。今回の場合はれっきとした事実ですから成立しませんね(笑)
- 刑法第230条(名誉棄損罪)
- 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
- 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
侮辱罪に関してですが、これはそもそも死者に対しては一切成立しませんw
人はいつか死ぬわけで、それがいつかは知りませんが必ずいつかは死にます。どんな金持ちでも有名人でもそれは変わりません。自分が死んだら、自分をネタに笑って頂いて一向に構わないですよ?死んだらどうせわからないんですから。なので、私は死んだ人間をネタにする事を少しも悪いとは思いませんし、人々が知りたいと思う情報を届けるのがメディアなのですから読者・視聴者の欲求に応えるためにこれからもネタにしていきますw
逆に「人の死をネタにするな!」とキレてる方は何故人の死をネタにしてはいけないかちゃんと論理的に説明できますか?感情的に喚き散らすだけなら小学生でも出来ますからね。ご意見はお問い合わせ欄からどうぞ。






