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 いやはや、最早世も末ですね。十日町市越後妻有里山現代美術館に修学旅行で訪れていた黒埼中学校の複数生徒が展示品2つを破壊しうち1つは修復不能とのことです。犯人の名前や顔画像など現時点で判明していることをまとめてみました。

衝撃!修学旅行中の中学生が作品を破壊!

 いやはや、信じられないことをする人が居るんもんですね。修学旅行中の黒埼中学校・中学3年生の複数生徒が十日町市にある越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)に展示していた大地の芸術祭の作品2点(「LOST#6」(作者:クワクボリョウタ)と「Wellenwanne LFO」(作者:カールステン・ニコライ))を破壊し、美術館が被害届を出す事態となりました。また、十日町市は壊された作品の損害賠償を新潟市に求めた模様です。

 「Wellenwanne LFO」は何とか修復したようですが、「LOST#6」は修復不能な程破壊されてしまい、現在は作品の展示を中止しているとのこと。美術館は今後、監視カメラの設置などで監視体制を強化していくほか、訪れる人に対してマナーを守るよう呼びかけるようです。果たして効果はあるのでしょうか…

犯人は黒埼中学校の3年生…

 まず犯行を行った生徒が所属している中学校は「新潟市立黒埼中学校」と判明しています。黒埼中学校では、以下の4項目が目標とする生徒像となっているようですが、どうなんでしょうかね?

  1. く クラスの仲間と支え合う生徒
  2. ろ 論理的に考え協同して学ぶ生徒
  3. さ さわやかにあいさつを交わす生徒
  4. き 気力・体力の充実した生徒

 今のところ公式サイトで謝罪はしていないようですが、一体どういう教育をしていたのでしょうか?一度徹底的に問い質すべき事案でしょう(メールでのお問い合わせはこちら、電話でお問い合わせしたい方はこちら)。

 まだ犯人の顔画像や名前は出ていないようですが、こんな事件を起こしたんですから顔出し・実名で校長などと共に謝罪会見でも行ってほしいですね。もう中学生なんですからしっかりケジメを付けさせるべきでしょう。→その後「山田っちが、やっちゃったね。まああの家族には問題があるからなぁ」という証言が出てきましたね。本名の特定は時間の問題でしょうか…

 教員の管理不行き届きであのような事が起きたにもかかわらず、学校側は指導体制を改めるでもなく火消しに躍起。 不都合なレビューの消去はその証左としては十分でしょう。 このような隠蔽体質の学校に預けられる生徒が哀れでなりません。生徒が生徒なら教員も教員ということなのでしょうか。 本当に不祥事に向き合う気があるのか、甚だ疑問。 時間が風化させてくれるなどとは努々思わぬことです。地域住民として、この学校の一挙手一投足に目を光らせていましょう。

引用:Google口コミ

 更に、悪い口コミを消去して隠蔽工作もしていたようで。如何に腐っているかよくわかります。他にも「”昔は3kと言われててダメ学校の代表と言われてた”」とか「”某私立高校での暴行事件も、奴らは黒崎中だった。何かしら有るんだな。”」などと散々な評判。

https://twitter.com/enbeyond1/status/1098038912784621568

 青陵高校で熾烈ないじめをしていた中島烈も黒埼中学校出身ですし、本当に酷いもんですね。ちなみに、黒埼中学校には特別支援学級が設置されていますので、犯人は恐らく特別支援学級に在籍しているor知的・精神障害がある可能性が高いものと思われます。

ネット上の反応は?

 民事上は12歳前後で事理弁識能力が身に付くとされていますから、故意・重過失が認められれば本人に直接賠償責任が負わされます。逆に言えば、子供の親には原則として請求出来ないということになります。
 例外として、親が子供の監督責任を果たしておらず、また、そのことと今回の損害との間に相当因果関係が認められれば請求出来ます(民法714条)が、その立証を被害者側がしないといけないという点でハードルが高くなります。
 言うに及ばず、個人賠償責任保険も故意・重過失には出ませんし、本人に支払い能力はないでしょうから、被害者側が引率していた学校側(市)に監督責任があったことを主張して請求することは正当です。そうでなければ確実な賠償が見込まれませんから……。後々、親の責任を立証して親に求償する流れになるものと思われます。

 今後、学校側と保護者側とどちらに監督責任があったかが問題になってきます。しかしながら、親が日頃から適切な教育をしていなかったことを証明することは困難です。まして、それが今回のことと相当因果関係があるかどうかまで求められれば尚更です。
 当時、生徒が学校の保護下にあったことは間違いないので、忽ちは学校側に責任を求めるのが流れとしては自然かと思います。その上で学校側が保護者の責任と相当因果関係を証明出来れば求償出来る可能性もあるでしょうが、その場合は長期の争いになるでしょう。被害者側もそうなることが分かっているため、保護者を相手取っての裁判はしないでしょうね。

 一番キレイなのは、保護者や当人が入っている保険会社が壊したことを重過失や故意ではなく、過失として処理して支払うことだと思いますが、場合によっては渋るでしょうね。

引用:修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」

 今回壊されたLost6は何年も前から展示されていた作品で、ノスタルジーを感じる素敵な作品でした。美術館内の一室を暗くして展示していて、乗り物が動き影が動く様子を壁に写して鑑賞する作品でした。展示品の中に入って体験する形の作品で、これ以上は超えてはいけないという線が引いてあったはずです。幼いお子さんでもわかる形だったので、明らかに故意に線を踏み越えて壊したものと思われます。

 また、展示品は複数あり、一点の破損であれば修復が可能だと思うので、故意に踏み荒らしたものと思われます。美術館全体を管理している方もいらしだと思いますが、まさか入場料を払って作品を壊す人間がいるとは思っていないので、張りつきではなく循環していたと思います。

 謝って済まされることや、イタズラではなく、明らかに器物破損だと思います。

引用:修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」

 なんでもかんでも学校に(他人)に責任を押し付けようと考える人の多いことが悲しい。根本が違う。修学旅行中で教育の一環としての行事なのだから当然監督責任は学校にもあります。が、しかし生徒個人の人格まではおいそれと変えられません。道徳心は家庭の躾によって寄与するところも多く、学校と家庭の連携、社会との環境がうまく噛み合ってないのでしょう。

 根本的に、器物破損の責任は当事者に有り、未成年の場合、保護者にも責任があります。学校にも引率監督責任はありますが、当事者にモラルがあれば起きない事件ではないだろうか。こういう事件を起こす生徒達の心は荒んでいて、いけないことへの認識が乏しいのです。

 酷い者は認識していながら行動する心の汚れた子どもたち。挙げ句少年法を傘に来て好き放題。既に学校教育の範疇を超えています。器物破損の責任は当事者にあるのです。謝罪の根本を履き違えないでいただきたく思います。

引用:【続報】修学旅行中の中学生が”大地の芸術祭”の作品2点を破損 1点は修復不可能に【新潟・十日町市】

 他の記事を読んで解りましたが、この作品の前には柵があったそうです。。。それを乗り越えて、破損させたという事の様です。残念でなりません。
 作者やそれを楽しみにしていた人達の気持ちもあると思いますが、作品を借りて管理していた美術館に対しても、当事者の生徒達は詫びるべきで、こういう事をしたらどうなるかという意味でも、ある程度責任を果たすべきだと思います。再生不能にして、何も無しとは、今後もこんな事があったら、作者に対しても悲劇を増やすだけです。
 何故美術館で暴れるような行為をしなければいけなかったのか、その子達の情緒がどの様な感じだったのか?育ち方、日頃の態度色々気になります。大変残念で、腹立たしい気持ちになりました。やって良いこと悪いことの分別はつく年齢と思いますけど。。。

引用:展示作品を修学旅行中の中学生が壊す 全壊状態の作品も 美術館が警察に被害届

 美術展のものを壊せば警察が動く。これと同義に、学校のものを壊しても警察が動くと教育にしていってもいいのでは。学校内で起こるトラブルの多くは校内で対応しますが、これが「社会に出たら通用しないよ」じゃなく、学校も社会なんだから「いくら学校でも、通用しないよ」ということをやっていく必要がある気がします。いじめ、暴力、侮辱、盗み、器物損壊、これらが学校内で起きても、大抵は先生が対応になります。美術展で起こせば警察が動くようなことでもです。

 警察が動くような事案を、先生だけで仲裁し、指導し、保護者連絡しているから、先生が大変になるんだと思います。子どもには未来があるからと大目に見る観点も大切ですが、実際、社会で迷惑をかけるようなことが起きているので、先生とは違う立場で、警察の役割を学校に入れてもいいのでは。

引用:展示作品を修学旅行中の中学生が壊す 全壊状態の作品も 美術館が警察に被害届

 この美術館行った事があります。この心のない愚劣な中学生に破壊された影絵の作品もとても素敵な作品でした。残念でなりません。憤りを感じます。複数で踏み潰したと言うのが信じられません。恐らく、この中学生は人ではなく、人の皮を被った猿か何かなのでしょう。

 新潟の教育委員会が損害賠償に応じたところで、もうあの作品は返って来ない。心なき中学生に踏み殺されたからです。それに賠償金の出所も結局は新潟の方の血税。この中学生は当然の事ながら未成年で罪には問えないし、はっきり言ってやられ損。しかし、彼奴らには激しい後悔と罪悪感はきっちり植え付けて欲しい。それがなければ人にはなれない。猿を人間にしてやるのは大人の務めだからです。

 そして、新潟が支払う賠償金の返済をこの中学生は何年かかっても良いから完済する義務を負うべきです。それぐらいの罪を犯したのだから、甘やかさず償わせて欲しい。

引用:修学旅行生が美術品を壊す “修復困難”で公開中止の作品も

 これに関しては引率した教師や学校や教育委員会の責任ではないでしょう。明らかな器物破損なのだから被害届に基づいて学生本人並びに保護者に賠償責任を負わせるべきです。偶発的な事故ならばともかく、折れ曲がったり踏みつけられたりしていたならば、明らかな故意過失による犯罪です。

 何のために罰があるのか。それは罪を抑止するため。そして犯した過ちを贖罪するため。学生本人にも保護者にも制裁がなければ、罰則の意味が無くなってしまう。看過や過保護にするのではなく、社会的基本ルールに沿って適切に処理するべきだと思いますよ。

 展示が出来なかった事による美術館への賠償は勿論、作者に対しての誠意のある償いをするべきです。美術品に限らず、作品を作る人間からすれば夜に出した作品は嫁に出した我が子も同然。娘が嫁ぎ先で第三者から暴行を受けたと想像すれば、その怒りは到底収まりもつかないものでしょう。

引用:修学旅行中の中学生、美術館の作品2点を壊す…1点は作り直しが必要に

 ノリで壊したんだろうけど、そのノリが家族や実生活に与える後悔と懺悔に繋がる様な罰則は必要。

 進路、就職、結婚、人間関係。将来ある若者には更生が必要とあるが、まず更生する前にしてはいけない事の分別は必要。たった一人の更生の為に万人が見て得る教養が奪われてはならないのよ。

 親や学校の責任の前に個々が考えられる頭がなきゃ無理な話。成長や環境によって思考の差はあるだろう。そこを伸ばし補うのが教育なんだと思うよ。しっかりとした忖度ない罰則を。こわしてしまった事は修繕し無駄にせず、今後の対策案件材料になっていただく。これが壊された物に対しての謝罪だと思う。

引用:修学旅行中の中学生、美術館の作品2点を壊す…1点は作り直しが必要に

 4月21日に来館した修学旅行生が破壊していることに対し、先月下旬に謝罪。学校あるいは引率教諭はその間何をしていた?踏みつけたり曲げたりしたのなら、他の生徒も見てるだろう。教諭もその場で把握していたに違いない。修学旅行には、管理職が付随するのが基本。その時どう対応した?
 グループ行動中で把握してなかった、バックれた、あるいは生徒の管理ができておらず知らなかった。どれも修学旅行における教師の仕事を怠っている。
 学校教育委員会の謝罪は、学校として引率の大人として、やるべきことを怠った「義務教育の」教育組織としてだ。むしろ義務教育なのに「生徒のしたことがたら生徒とその保護者に」なら教育機関ではない。むしろ学校と教育委員会は(遅きに失したとはいえ)謝罪をした。今後は生徒と保護者が被害施設や警察と相対する。その区切りが出来たと見るのが社会的だ。

引用:修学旅行中の中学生、美術館の作品2点を壊す…1点は作り直しが必要に

 掲載意見を見て、色々なものの考え方というより、感覚の異なる常識と非常識の区別もつかない人間が平然と闊歩している世の中に戦慄しています。こういう意見が一定数あるのかと思うと、責任の場合と所在を明確に一般化した方が良いと思います。

 「見学者が壊してしまうな環境を想定」そんな想定する訳ないでしょう。マナーやルール以前に、常識ではかれない人間に踏みにじられたんだから、美術館に責任は一切ありません。そんな人間は鑑賞する資格もないし、そういう場に行ったり参加すべきではありません。

 責任も罪も本人達が一番に被るべきです。未成年だろうと若年だろうと関係ない。不名誉な出世払いを科せば良いです。学校は監督不行届と教育不足に責任を持つべきで、改革改善と指導の徹底を主体に、必要なら賠償を補填する立場で生徒を本来しなくても良いフォローすればどうでしょうか。本人達に実損が無いなら成長も反省も無いままかと。

引用:中学生が美術館で“展示物破壊” 責任の所在に弁護士「保護者も対象になる」

障害者の排除を真剣に考えるべきでは?

目撃者『次々と運び出された人の姿は…』普段を知る人に聞くクリニック 大阪ビル火災(2021年12月17日)

 昨年8月に起きた小田急線での無差別殺人事件や昨年末に起きた大阪ビル放火事件はいずれも精神障害者による犯行でした。今回の事件を見ても分かる通り、障害者を野放しにしておくことがいかに危険なことかよく理解されたのではないでしょうか?

 更に恐ろしいことに、事件を起こした殺人犯が心神喪失状態で刑事責任能力はないと無罪判決が言い渡された件もあります。5人も殺傷しておいて無罪判決…基地外が世間に解き放たれたわけです。いかに精神障害者が危険なものか、よくわかりますね。「障害者」という漢字からも、生活に支「障」をきたし・周囲に「害」を齎す「者」という意味ですから如何に障害者が生きている価値がないかよくわかります。生きている価値がないだけならまだしも、周囲にまで害を齎すのですからどうしようもありません。

 はっきり言って、障害者を生かしておいても何の価値もないわけですし、さっさと安楽死させるか、そうでないなら人里離れた遠島(八丈島、与那国島etc)への島流しにして隔離すべきですね。障害者どもを野放しにしておけば、いつまたこのような事件が起きても不思議ではないでしょう…