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 2011年の豪雨災害以降不通となっていた只見線ですが、遂に復旧工事が完了し今年の10/1に運転を再開することが明らかとなりました。運転再開を記念してJR東日本と沿線自治体は記念式典・イベントを行う方針です。


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只見線の不通区間が10/1に運転再開!

只見線10月1日全線開通各駅の様子を見て来た

 只見線は2011年7月に発生した新潟・福島豪雨の影響で現在も会津川口~只見間で運転を見合わせています。当初、JR東日本はバス転換する方針を示していましたが、その後当該区間を上下分離した上で再開することになり復旧工事が進められました。

 現在流失した「第5・第6・第7只見川橋梁」は橋脚・桁架設・軌道工事を全て完了し、残りの復旧工事も完了させ今年の7月下旬から試運転を行う見通しとなっています。問題が無ければ10/1に運転再開する予定です。全線運転再開日には記念式典やイベントを沿線自治体と連携して開催します。

 また、5/19に専用WEBサイトを開設し、只見線と奥会津の四季折々の魅力を体感する特別ツアーを募集します。復旧後は全線通し運行の列車を不通前と同じ1日3往復運行する方針とのことです。

再開後は上下分離方式での運行へ

2022年秋ごろの全線再開を目指す 豪雨被害で3つの鉄橋が流出 JR只見線「上下分離方式」で (21/12/01 06:00)

 今回の復旧に当たり、復旧費用90億円の3分の2を福島県と沿線自治体が負担しました。また、復旧後はJR東日本が列車の運行を行う一方で線路や駅舎の保有は福島県が行う「上下分離方式」で運行を行います。毎年約3億円かかる維持管理費は福島県並びに沿線自治体が負担することになります。

「JR東日本パス」を活用して快適な旅を!

 なお、10/14~27は「JR東日本パス」が利用可能となっており、新幹線や特急を利用して訪れるのが大変お得になっています。

 また、この時期ですと毎年「秋の乗り放題パス」という青春18きっぷの期間短いバージョンが発売されています。こちらは快速・普通列車のみの利用となりますが、3日間連続で利用することができ7850円となります。青春18きっぷとは異なり、事前に利用開始日を指定する必要がありますが、自動改札機が利用できるようになっています。

1日3往復の運行に

会津若松発会津川口発只見着小出着
6:088:159:0710:41
13:0515:2916:2117:47
17:0019:0019:5221:26
小出発只見発会津川口着会津若松着
5:367:118:0210:32
13:1214:3515:2517:24
16:1218:0018:5220:55

 その後、ダイヤの詳細が発表され、会津若松~小出間を走破するのは上の3往復となることが発表されました。また、会津若松~只見間でもワンマン運転を開始するとのことです。