いや~今年の韓国は本当に笑わせてくれますね。韓国・光州市で建設中の高層マンションで外壁が突然崩落し、作業をしていた作業員数名が行方不明になっているとのことです。マンションすらロクに建築できないなんて後進国のようですね、ホントに。一体なぜ崩落したのか?ネット上の反応と合わせてご覧ください。
高層マンションが突然崩落!
韓国・光州市でまたも衝撃的な事故が起きました。何と建築中のマンションの外壁が突然崩落し、作業員数名が行方不明になった模様です。
施工会社は「HDC現代産業開発」とのことですが、昨年6月にも多数の死傷者を出す事故を起こしたばかりなんですよね。今回もまた施工ミスの可能性が高い模様です。
(前略)
建設業界は今回の事故の原因が「人災」である可能性が大きいとみている。39階建てマンションの38階から23階まで壁とスラブの一部が崩れ落ちる「連鎖崩落」が起きたが、崩れ落ちた様相が1995年に倒壊した三豊(サムプン)百貨店の時と似ているという専門家の指摘が相次ぐ。三豊百貨店も最上階である5階が崩落し、衝撃荷重を受け地下4階まで崩れ落ちた。
崩落事故が発生した光州の新築マンション工事に投入されたタワークレーンオペレーターのAさんは12日、「午前8時に出勤して資材などを運ぶ作業をし、午前10時30分に強風で作業が中断された」と話した。ここに設置されたタワークレーンは高さ140メートルほどで、一般的に風速15メートルを超えると作業が中断されるというのがAさんの説明だ。崩落した建物にはタワークレーンが外壁に支えられる形で据え置かれている。タワークレーンがしがみついている様相のため風圧がタワークレーンに作用しながらはぎとられ事故に影響を与えたという可能性が提起されていることに対しAさんは「強風だけでタワークレーンが崩れることはない」とした。彼は「事故現場を見れば外壁はそのまま残り内部が崩壊している。建物が崩れた様子を見ると外壁内側に残骸が崩れ落ちたとみられる」と説明した。
韓国のマンション建設現場では鉄筋を設置して型枠を作りコンクリートを注入する伝統的な鉄筋コンクリート工法(RC工法)を使う。壁と床が鉄筋からコンクリートまで一体化しているため、壁またはスラブの一部だけ崩落するのは珍しいと指摘される。コンクリート構造専門家であるソウル大学建築学科のパク・ホングン教授は「設計から施工まで段階別に安全度を高めていてもこうした連鎖崩落が発生したというのは複数の重大な瑕疵が重なって現れた可能性が大きい」と診断した。
コンクリート施工上の問題がまず議論される。冬季の工事で氷点下の気温が続く中でコンクリートがまともに固まらず凍結したのに工事を継続した可能性だ。通常コンクリートは5度以上の気温で打設し固めなければならない。また、冬季はコンクリートがうまく乾かず2週間ほどの養生を経なければならない。気温がそれ以下に下がる場合にはコンクリートが固まらず凍結するのを防ぐため養生する階ごとに暖炉を使う形で温度を維持しなければならない。
コンクリートは一度凍るとぱさぱさになり強度が落ちる。ある建設業界関係者は「秋の入居が建設会社に致命的という話が出るのは冬季に骨組工事を強行しなければならないため。その上に内部と外部の仕上げや造園工事がますます重要になり時間がかかるため工事期間に合わせるため追われるように骨組工事をすることが多い」と付け加えた。 事故後、建設現場周辺では「5日ごとに1階ずつ積み上がるように見えた」との証言も出ている。
コンクリート材料そのものの問題である可能性も提起される。冬季に施工していない養生が終わった下層部まで崩れ落ちたためだ。湖西(ホソ)大学建築工学科のホン・ゴンホ教授は「クレーンが資材を運びながら型枠にぶつかったとしても、その部分が破損することはあっても今回のように十数階が連鎖的に崩落したりはしない。骨材の品質やコンクリート製造上の欠陥など全般的にコンクリート材料の強度に問題があるとみられる」と説明した。 コンクリートとともに鉄筋設置問題も議論される。最近になり建設現場では人件費を抑えるため工場で鉄筋を組み立てて現場で設置だけする「鉄筋先組み工法」を多く使う。 ある建設業界関係者は「工場で一定の長さで製作し現場でつなぎ合わせるが、オーダーメード型ではないため問題が生じたりもする。今回の場合、床と壁の鉄筋のつなぎ目を調べなければならないようだ」と話す。パク教授は「結局正確な原因を糾明するにはコンクリートサンプルを採取して強度を調査し、鉄筋の直径や設置状態などをすべて調査しなければならない」と話した。
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引用:<韓国光州マンション外壁崩落>「内部から崩壊か…連鎖崩落、三豊百貨店と類似」
動画を見てるとまるで砂のお城が崩れるような、そんな光景なんですよね。そもそもコンクリートの質に問題があったのか?あるいはコンクリートが十分に固まってない状態で作業をしたからなのか?がまず挙げられますが、鉄筋もかなり細いし、そういう所も原因なのではないか?と思いますね。それにしても、本当に学ばない国なんですね~
ネット上の反応は?
今でも韓国では、ケチった鉄筋を溶接を省いて挿しっぱなしの状態で、規定量を大幅に超える水を加えた「シャブコン」を注入し、現場責任者のいない夜中に(まだ乾いていない)柱から挿しっぱなしの鉄筋を「抜き取る」などの前時代的な不正施工が横行しています.
引用:<韓国光州マンション外壁崩落>「内部から崩壊か…連鎖崩落、三豊百貨店と類似」
この施工業者のこれまで報じられた数々の不正を見ると、この建物は単に施工を急いだだけでなく、コンクリや鉄筋の品質・量・施工方法などすべての点で「いかさま」をしていた可能性がありますね.
当局はこの際、破断面を中心に詳細に「査察」しないと今後も同様の「人災」事故が頻発するんじゃないでしょうかねえ.
この様な崩落の仕方は考えられない。まるでコンクリートが既に粉々になっていたと言うことでも無ければ有り得ない事だ。確実に予見出来ただろう。
しかし、原因はと言うと推測しか出来ないがこの様な冬季の工事で採暖をしているようにも見えないがコンクリート自体が凍結でもしない限りあの様にサラサラ状態で崩壊など無いと思う。残された壁やクレーンの崩壊も大きな懸念が有る。韓国の業者は世界各地で技量以上の受注を安価でしており、問題はその辺にも有るのかなぁとも思える。赤字を許さない結果かも。
私は建設業に長く携わって来たが、受注時にマイナス利益だとプラスには中々出来ない。結果として真面に工事を進めるにはマイナス覚悟をしなければならないし、決して邪な考えを持たない事だ。また、施主側は無理で安価な工事を強要させない事が大事だ。ものには限度が有ることを理解しなければならない。
引用:高層マンション“崩落”6人不明 韓国
そう解体中なら間違えば崩落に繋がるが、建設中ではあり得ない。それも超高度な30階を超える高層建物、地上100mを優に超えている。
鉄筋が残存部に髭のように残っているようだが、圧接していないのか?圧接不良か?壁が、じゃなくて構造体自体、建物の角隅部という重要な部分が無くなっている。落ち際、既に砂のようになっているがコンクリートの不良なのか、あり得ない様相。
コンクリートの温度管理はされていたのか。高層だし相当低温だと推定する。中華もそうだが、急激な発展で基盤技術、生産技術の中身が伴っていない。理屈が解らず何でも同じようにしてるのではと疑う。
手抜き?はこんな高層ものだと即災害直結と思わないなら異常だ。建物の外観も中華ものそっくりで日本とは根幹から違うのを感じる。この建物は完成に至るのだろうか、マンションなら買手が無いと思うべき。完成しても結局災害が起こりそう。あり得ないな。
引用:高層マンション“崩落”6人不明 韓国
安全対策も何も韓国人が作った物を信用する事が間違っている。まぁ、その他にも国が有るが見栄えとか早くとか儲けるが機能や安全、品質を蔑ろにしても其方が優先されるお国だからね。
あなた方が大嫌いな日本はとてもその様なお国とは付き合い切れません。折角お国の大統領が頭を下げて技術供与を願った企業を戦犯扱いし、挙げ句の果てには賠償金請求。その供与を受けた韓国企業が之までに無い利益を上げたとか?!よくも此処までコケにしていて自国のこの様な事故は防げる筈は無い。韓国人の頭を取り換えなければ未来永劫この様な事は続くだろう。
引用:韓国 建設中の高層マンションで壁崩落 6人不明
写真を見ると「外壁崩落」ということ自体が、おそらくは「取り壊し再建築」を回避したい意図のために被害を過少発表・報道しているように思えます.
実際に崩落している主体は、窓際の部屋の「床面」でそれらが下層までごっそり落ちていて、その後支えを失った壁面の一部が剥がれるように落ちて行ったのが実態ですね.外壁側の縦の柱は残っていて、「内側」がえぐれるようになくなっています. 9.11のWTC崩落のように上層階から床面の崩落が連鎖したように見えます.しかし、驚きは「少なくとも11月の入居時期はずれ込む可能性が大きい」とか「安全診断をして崩落した部分以外に問題がなければ部分的に撤去して補強すれば良いかもしれない」などと修理を前提としている点. 記憶に新しい横浜市の「傾斜マンション」は一棟の杭打ち不良のみでしたが、当該一棟の取り壊しにとどまらず、敷地内の「健全な」数棟全部を完全に取り壊し再建しました.
引用:<韓国光州マンション外壁崩落>「怖くてどうやって暮らせるのか、壊して建て直せ」
韓国建築技術の実力でしょう。かつて某公立大学の建築基礎の教授をしていた私の友人(故人)が、50代後半の時にサムスン系の建築会社にヘッドハンティングされ4〜5年韓国に行っていました。帰ってから飲んだ際に「2度とあの国とは仕事をしたくない。常に今日・明日の利益しか考えていない。だから後世に残る様な物を作れないのだ」と言っていました。
安全より先に効率・利益優先なんでしょう。ラオスのダムが良い例です。予定よりも数か月早く竣工し、ボーナスまで支給した半年後位の大雨で崩壊してしまいました。但し未だに手抜き工事を認めていません。そう言う国です。
引用:<韓国光州マンション外壁崩落>「33階から29階まで転落」…奇跡の生還果たした負傷者の証言
以前建築現場で使われる言葉の大半は日本語由来だから残滓清算の一環として変えよういう記事があったが、あちらの建築技術から現場の細かな作業マニュアルまでほぼ日本からの指導で取り入れたか、もしくは勝手に模倣したものである。
これは建築に限らずほぼ全産業に共通することだが。なのに日本ではまずあり得ない事故が起こるのはなぜなのか。制度、法律、マニュアルが立派なものでも人の問題がいかに重要かということを示唆している。根本原因から潰していくとしたら幼児の道徳教育からの出発とならざるを得ない。
引用:<韓国光州マンション外壁崩落>「ジェット機が店に入ってくるような音」
国内だけではなく、世界中で問題を起こす韓国製…
しっかし韓国製の製品って韓国内だけではなく世界中で問題を起こしているんですね…台湾に納入した電車は僅か7か月で684回の故障。電気自動車は火を噴くわ、ダムを造れば手抜き工事で決壊させるわ、本当にどうしようもないですね~
今年も年明け一発目からKTXが脱線事故を起こしましたし、次は何をしでかすのか本当に楽しみですね~あ、言い忘れましたが、間違っても日本のせいにはしないで下さいねw