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  ついに来春のダイヤ改正(3/14実施)の内容がJR各社から発表されました。順次各社・各地区ごとのダイヤ改正の内容を見ていきたいと思います。今回はJR東海編です。

「のぞみ12本ダイヤ」スタート!

N700系
引用:N700系

 「のぞみ」の1時間あたり片道最大運転本数を2本増やし12本とし、金曜日 の夕方や連休など、お客様のご利用が集中する時間帯に、より多くの臨時「のぞみ」を運転します。月曜日や連休初日にご利用が集中する東京発下り6時台に2本、金曜日や連休最終日 にご利用が集中する東京発下り21時台に1本臨時「のぞみ」を増発します。これにより、東京発下り6時台は最大10本、21時台は最大5本の「のぞみ」を運転します。このほか、東京22:00発の名古屋行き臨時「のぞみ」を金曜日や連休最終日を中心に運転します。

 また、ご利用の多い時間帯に、山陽新幹線に直通する臨時「のぞみ」を1時間あたり 1~2本増やし、最大6本以上運転可能な時間帯を増やします。

 今回のダイヤ改正で700系が東海道新幹線から撤退し、営業列車がN700系に統一されることに伴い、東京~新大阪間の所要時間を最大7分短縮し、全ての「のぞみ」を2時間半以内で運転します。

 山陽新幹線へ直通運転を行う所要時間を短縮し、東京~広島間の定期「のぞみ」の約9割を4時間以内で、東京~博多間の定期「のぞみ」全列車を5時間以内で運転します。

「こだま」増発と指定席号車変更

 朝の通勤時間帯に三島発東京行きの「こだま」を1本増発し、三島~新横浜の各駅から品川・東京方面への始発時刻を繰り上げます。(三島6:17→東京7:06)

 今回のダイヤ改正で「こだま」の7号車を指定席に、16号車を自由席に変更するほか、朝夕時間帯に運転している普通車全車自由席の「こだま」の一部列車で7号車を自由席から指定席に変更します。

東海道線で新駅開業

 東海道線の袋井~磐田間に「御厨(みくりや)」駅を開業します。これにより、ヤマハ関連の施設への通勤客やヤマハスタジアムへの利便性が向上します。

臨時駅「池の浦シーサイド」廃止

池の浦シーサイド
引用: 池の浦シーサイド駅

 参宮線の臨時駅「池の浦シーサイド駅」は2018年から営業を休止していましたが、今後も需要が見込めないことから今回のダイヤ改正に合わせ廃止となります。

刈谷~名古屋間で列車増発

311系
引用:311系

 早朝時間帯に土休日のみ運転となっている刈谷始発岐阜行(刈谷5:50発)の普通列車を毎日運転とします。これにより、早朝時間帯に名古屋方面へ向かう列車の運転間隔を改善し利便性が向上します。

特急「ひだ」時刻変更と新車投入へ

 名古屋~高山間を運転する特急「ひだ15号」の運転時刻を45分繰り上げます。

 また、キハ85系の後継車両「HC85系」が落成し、現在試運転を行っています。今回のダイヤ改正では投入されないものの、今後キハ85系の置き換えが始まりますのでキハ85系の撮影・記録はこまめに行っておいた方がよいでしょう。

まとめ

 なんといっても「のぞみ12本ダイヤ」がスタートするインパクトは大きいですね。N700系統一により所要時間が短縮されるので、個人的には今後東京発21時半の新大阪行「のぞみ」が設定されないか注目しています。

 また、「こだま」の指定席号車の変更も大きいですね。あまり「こだま」の指定席を利用する乗客はいないかもしれませんが、指定席号車が16号車から7号車に変更になったことで一々歩く必要はなくなりましたね。

 なお、このほかにも変更内容はあると思われますので、時刻表で判明次第こちらに追記します。