深夜3時にいったい何があったのでしょうか?5日午前3時過ぎに富山方面から角間町方面へ走行していた普通乗用車がガードレールを突き破りがけ下に転落し運転していた今井自我(18)が死亡し同乗していた1名も軽傷を負う事故が発生しました。死亡した運転手の顔画像や学歴、ネット上の反応はどうだったのでしょうか?
深夜3時に事故?
5日未明、石川県金沢市で車が崖下に転落し、富山県上市町に住む18歳の男性が死亡しました。
5日午前3時15分ごろ石川県金沢市の道路を走っていた車がガードレールを突き抜け道路から約4メートルの崖下に転落しました。
この事故で運転していた上市町の会社員、今井自我さん18歳が病院に運ばれ、その後死亡が確認されました。同乗していた上市町の10代の男性は軽傷とみられます。警察が事故の原因を調べています。
引用:石川県金沢市で上市町の18歳男性が死亡事故 運転していた車で崖下4メートルに転落
本当に不思議な事故ですよね。4/5の午前3時に会社員の男性が運転する車が崖下に転落し運転手が死亡する事故が発生しました。免許を取ったばかりですし、スピードの出し過ぎや無謀運転(or居眠り運転?)の末の事故と思われます。
死亡したのは今井自我(18)ですが、一体どのような人物だったのでしょうか?
野球少年として甲子園を目指していた?
まず住所に関しては上市町の横法音寺まで判明しました。セレモニーホール上市で通夜を4/7午後7時から、葬儀を4/8午前10時から行うとのこと。喪主は父の今井雄一氏の模様。
また、中学は上市中学校、高校は滑川高校に進学して野球に勤しんでいた模様。あまり聞かない高校名なので偏差値を調べたところ、普通科に関しては56とぎりぎり進学校として機能しているレベルだったんですが薬業・商業科は49、海洋科は38と目も当てられない状態でした。普通科は進学している人が多いですから、彼の場合は余り頭は良くなかったのかもしれません。
野球部の方ですが成績はあまり芳しくなく、毎年初戦か2戦目で負けていますね。甲子園など夢のまた夢という状況でしょうか。まあ、甲子園の本選の方でも春夏通算勝利数は新潟県に次ぐワースト2位ですし、野球は大したことなかったのでしょう。
顔画像に関しては公開されていませんが、興味のある方は通夜・葬式で見れますので行ってみてはいかがでしょうか?
ネット上の反応は?
なんというか、ワイも経験があるが峠道を友人と二人で爆走、カーブでタイヤを鳴らすのが楽しかった時期がある。
幸いにして事故に遭わず、けっこう金がかかる上に、所詮は交通違反という犯罪行為、周りから羨望どころか白い目で見られているという事実と、警察の取り締まりの厳しさや、他の趣味と比べて満足度が低い事に気がついて、わざわざ遠い山まで行くのが億劫になり辞めてしまった。
大抵の若者が辿る道な気もするが、その手の行為を美化する漫画や映画が問題な気もする。頭の悪い若者は現実と空想の物語の区別がつかず、ついつい悪影響されて死亡事故に繋がったりしてるのは本当だと思う。しげの秀一氏や楠みちはる氏等々には猛省して欲しい。(´・ω・`)
引用:未明の金沢市で富山県の18歳会社員が運転の車が崖下に転落し死亡
ガードレールは頑丈なので、突き破るとしたら相当な力が働いたんだと感じました。私は19歳のとき、山道でガードレールのビスの部分に側面をぶつけて、助手席のドアの金属が全てもぎ取られましたが、ガードレールはビクともしていませんでした、、
家の車だったので親が保険を使ってそれでも27万円かけて直して、以後運転禁止を言い渡されました。2ヶ月後、ガードレールを管理してるところから、「ガードレールが凹んでいるので、修理代10万円払ってください」と電話がかかってきました、、 (この件については、私の事故以前から凹んでいた数メートル先のガードレールであること、私の車が当たったガードレールについた塗料の写真など提出して、支払いは免れることができました、、)
引用:ガードレール突き破り崖下に転落 富山の18歳男性死亡 金沢市山間部の県道
毎日通勤ルートで県道27号を使ってます。清水町のトンネルは富山方面から金沢へ行くときは延々上り坂で、トンネルを抜けた先が下り坂なんです。そして深夜ってことはかなりぶっ飛ばしてたんだと思います。(夜間は80キロ以上出す人たちばかりの田舎道路です)
街灯もまばらだし動物の飛び出しも多いトコだしトンネル抜けたら急角度の下り坂なので事故リスクが高い場所です。夕べは雨もなくシバれてもなかったんで速度超過だと思うのですが気をつけなきゃいけん場所です。
今朝、事故の実況見分のせいか午前6時頃は県道27号が通行止めでした。おかげで出勤が迂回になったのでどんな事故やったのかと思ってました。亡くなられた方の御冥福をお祈りしますします。
引用:ガードレール突き破り崖下に転落 富山の18歳男性死亡 金沢市山間部の県道
随分華奢なガードレールかと思ったら、自転車用のガードパイプらしい。とはいえ、こんなところで事故を起こす原因となったのは、スピードの出し過ぎなのか、スマホ・よそ見等の注意力散漫なのか、道路の構造的問題なのか、原因をはっきりさせて欲しいところ。原因が分からなければ、有効な対策も立てられないし、参考にもならない。
唯一明らかなのは、18歳の若者だったことから、免許取り立ての初心者だったということ。恐らく若さ故の過ちだと思うが、若者の死はいつの時代も痛ましい。亡くなった方のご冥福をお祈りします。
引用:ガードレール突き破り崖下に転落 富山の18歳男性死亡 金沢市山間部の県道
最近になって自分で車を運転するような環境が整い、よくドライブをしています。自動車学校卒業から半年なので、ペーパードライバーと自称していいのかどうかわかりませんが、思いの外スピードが出てしまうのを実感しています。
というのもアクセルに軽く足を乗せるだけでも小さな加速が付く状態なので、気づいたら制限速度超えていたり、スピード出したいと思う心も多少あります。(燃費上げたいのでガンガンスピード出してはいませんが)。運転していて思うのは、制限速度というのは意味があって設けられているので、制限速度を遵守するに越したことはないなということです。
運転の荒い後続車に詰められて焦るなんてこともありますが、安全第一の運転が警察のお世話にもならずに済みますし。下り坂、トンネルの出口、カーブ。こんなに危険な要素が詰まっているのですから、意識してスピード落とさないと、こうなっても当然だと思います
引用:ガードレール突き破り崖下に転落 富山の18歳男性死亡 金沢市山間部の県道
免許証の取得有無に関係なく18歳以下の死亡事故は非常に多いですね。免許証を取得出来たとしても、公道を自由に運転した経験は教習所通い以外だと皆無であり、こういう運転をしたら車がこういう挙動をするって言う経験もないでしょうしね。
予測運転の大事さも初めてに近いドライブだとテンション上がって失念してるでしょうし、親兄弟がいくら注意しても「うるさいなー、鬱陶しい」と思う人が多い年代ですしね。何故死亡事故率が高いのかも悲しいかな頷けます。
全国的に暖かくなり桜も満開になっている場所が多くなった事で車移動が多くなっていると思いますが、年代や性別、ペーパーやゴールドに関係なく今一度安全運転を自分も含めて心掛けないとですね。
引用:ガードレール突き破り崖下に転落 富山の18歳男性死亡 金沢市山間部の県道
>この事故現場となった手前のトンネルですが、結構長いトンネルで歩道の幅も車道の幅もスゴく広い一直線のトンネルです。 トンネルの出口から下りになりますので、スピードを出し過ぎると道路の先が見えず、しかも軽く右カーブの造りになってますから、冬季は良く事故が起こる場所です。 バイパス的な道路ですので、4m下に落ちたのでしたら、旧道(通行止め)まで落ちたのかもしれません。
今さっき通ってきました。ガードパイプが吹き飛び、黄テープで応急処置してありました。ぶっちゃけあの場所はよほどぶっ飛ばさない限り事故るようなとこではありません。事故現場より先の下り坂なら判りますが。 心霊スポットでもないから引き寄せられたって訳でもない。ブレーキ痕がなかったので居眠りかなと思いました。
引用:ガードレール突き破り崖下に転落 富山の18歳男性死亡 金沢市山間部の県道
亡くなったのがこの方で良かったのでは?
まあ、正直言うとこの程度の年齢の会社員なんて山程いますし、亡くなったのがこの方で良かったという見方も出来るでしょう。人間のValueには優劣があるわけで、これがもし京大や阪大に受かるような未来ある高校生だったり、金沢大学や富山大学の医学部生だったりしたら本当に悲惨なことになっていました。この程度の個体であれば、全体からみれば影響は僅かですし、埋め合わせは十分できるでしょう。この方のご両親もまだ恐らくは存命だと思いますし、養子をもらうなり子供をまた作ればいいだけの話ではないでしょうか?
それに、今回の事故をきっかけに事故を防ぐための取り組みも行われますし、運転手も事故防止に気を付けて運転していくことになるでしょう。そうなれば未来の事故による犠牲者を減らすために亡くなった、名誉ある戦死という見方もできますね!
ということで、最後に黙祷を捧げたいと思います。黙祷(Ω\ζ°)チーン)
最後に
こういう記事を書くとキーキー喚く方が居ますので言っておきますが、死者に対する名誉棄損罪はその事実が虚偽のものの場合のみ成立します。今回の場合はれっきとした事実ですから成立しませんね(笑)
- 刑法第230条(名誉棄損罪)
- 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
- 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
侮辱罪に関してですが、これはそもそも死者に対しては一切成立しませんw
人はいつか死ぬわけで、それがいつかは知りませんが必ずいつかは死にます。どんな金持ちでも有名人でもそれは変わりません。自分が死んだら、自分をネタに笑って頂いて一向に構わないですよ?死んだらどうせわからないんですから。なので、私は死んだ人間をネタにする事を少しも悪いとは思いませんし、人々が知りたいと思う情報を届けるのがメディアなのですから読者・視聴者の欲求に応えるためにこれからもネタにしていきますw
逆に「人の死をネタにするな!」とキレてる方は何故人の死をネタにしてはいけないかちゃんと論理的に説明できますか?感情的に喚き散らすだけなら小学生でも出来ますからね。ご意見はお問い合わせ欄からどうぞ。