akkiの鉄道旅行記

鉄道旅行したいと思う方へのガイド。鉄道系などの最新ニュースやおすすめのきっぷや車両、宿などを紹介していきます。

「新型車両」の記事一覧

313系5000番台

315系の詳細判明、全車ロングシート採用!

JR東海が元日に在来線普通列車向けの新型車両315系の開発をスタートし、今後老朽化の進む211系などの置き換えを行うと発表しましたが、今回詳細が判明しましたので、両数と投入本数などから置き換えをどのようにするのか考えてみました。
70090型

「THライナー」2020年6月運行開始!

「東武鉄道の2019年度設備投資計画」の中で日比谷線直通列車で有料着席サービスを導入することが明らかとなっていましたが、今回列車愛称と運転区間などの概要が判明しましたので紹介するとともに、今後の「THライナー」の運行予想を行いました。
10000系

東京メトロ新型車両17000系来年度運行開始、7000系引退へ

すでに17000系については当ブログで2度取り上げていますが、東京メトロで導入が発表されている有楽町線・副都心線向けの新型車両17000系について詳細と来年度から運行を開始することが発表されました。17000系の詳細や7000系の置き換え、17000系の運用予想についてまとめました。
3100形

3100形投入今後の車両置き換えは?

京成電鉄で久しぶりに新形式が導入されるということで話題となっている「3100形」。今秋のダイヤ改正と同時に運行を開始することが先日発表されましたが、今後の導入計画とそれに伴う車両置き換えについて考察してみました。
3100形

京成電鉄、10月ダイヤ改正

京成電鉄が10月にダイヤ改正を行うことを発表していましたが、この度詳細な内容が判明しました。スカイライナーの大幅な増発や京成本線の日中のダイヤ構成の大幅な変更など、今回のダイヤ改正の変更点について考察を行いました。
H100形

H100形気動車、今後の投入線区は?

来春のダイヤ改正から函館山線で運行を開始するH100形気動車。2020年以降も車両の増備を続けて、最終的にはキハ40系列全車の置き換えを行うこととなっています。一方、既存の車両との併結が不可能という欠点もあり、単純に投入して置き換えるのか?という疑問もあります。今回はJR北海道が保有する普通列車用気動車のまとめと今後のH100型配属と既存車両の転属の予想をしてみました。
H100形

H100形気動車、来春ダイヤ改正で運行開始!

JR北海道で運用されていたキハ40系の老朽化が深刻になってきたこともあり、JR北海道ではキハ40系列の置き換えが長年検討されてきました。そして今回、ついに新型電気式気動車、H100形気動車の量産車が登場し、来春ダイヤ改正で函館山線の運行を開始することが発表されました。H100形気動車の概要や今後のキハ40置き換え計画についてまとめました。
415系

七尾線に521系投入、413・415系引退へ!

七尾線では電化開業時から長らく413・415系が活躍しており、現在北陸地区では数少ない国鉄型の牙城となっていました。しかし、老朽化による影響が大きかったのか、来年秋より新型車両が投入されることとなりました。今回は七尾線を走る413・415系の紹介と521系の概要などをまとめました。
2700系

JR四国、2700系いよいよ運用開始!

 JR四国で老朽化の進む2000系の置き換えを目的とした2700系ですが、現在高徳線で試運転が実施されており、定期列車への投入がいつになるのか注目されていましたが、8月以降の一部で高徳線の特急「うずしお」に先行投入、9月以降に土讃線の特急「あしずり」等に投入されることが判明しました。今回は投入列車や2700系の概要、今後の置き換え等の考察を行いました。